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このカテゴリへのエントリ数: 最終更新日時: 2010-03-20 17:44 |
音楽ってこと。大切なものはサウンド(音色)です。ジャズでは色んなテクニックが要求されますが、なにより音色だと思います。たくさん格好いいアドリブフレーズ知っていても、指が動こうと、ハイノートが出せても、関係ありません。断言します!音色こそ命です。きれいな音一発で十分です。 (音色)です。ジャズでは色んなテクニックが要求されますが、なにより音色だと思います。たくさん格好いいアドリブフレーズ知っていても、指が動こうと、ハイノートが出せても、関係ありません。断言します!音色こそ命です。きれいな音一発で十分です。 初心者の方や、アマチュアプレイヤーは、「ジャズが演りたい!」一心で、フレーズ練習に飛びつくのですが、間違いでは有りません。その時に注意して欲しいのです。はたして自分のサウンドは、どうなのか?モーガンになりたい、フレディが最高!気持ちは痛い程わかります・・・。でも、その前に普通に吹けますか? あるジャズトランペッターに憧れるあまり、強いタンギングしかも下からしゃくる様な吹き方しか出来なくなってしまった、アマチュアプレイヤーに会った事があります。確かにそう言う奏法もあります。が、それしか出来ないじゃ、表現が狭すぎます。マイルスだって、Byebye Black Birdを、きれいなレガートタンギングで、聴かせてるじゃありませんか。 普通に吹けて初めて、その上に自分の好みの色を乗せられます。個性と呼ばれるモノです。プロでもアマチュアプレイヤーでも、個性を勘違いしてる人が多々見受けられます。妙に色を付けてテクニックを駆使した演奏よりも、きれいなサウンドでストレートメロディーを普通に唄ってくれた方が感動的です。 |