お風呂の話。

NHKホールから帰ってきて、まずは缶ビールを飲んで、風呂です。


「風呂が長い!」って、言われます。必要最小限で入っても30分間。長いかな?

子供の頃は、弟と入っていました。よく歌を唄ってましたね。流行歌は、もちろんですが、ブラスバンドで一緒だったので、チャイコフスキーの大序曲「 1812 年」とか、ワーグナーの「ワルキューレの騎行」とか、当時の吹奏楽部で演っていた曲を二人で大合唱。コンクールの課題曲までも・・・。僕がトランペット、弟がユーフォニュームだったので、金管2重奏です。今から思うと、変な兄弟ですな・・・。

当時は、五右衛門風呂で、風呂を沸かすのが楽しみでした。薪で焚くヤツです。薪が無いと勿論、自分で斧と鉈を、使って割ります。子供心に「仕事してるゼ〜!」ってテンションです。手を切ったり、痛い思いもしましたが。しかも、火を使わせてもらうのですから、もう、気分は大人の仲間入りです。「僕が、ちゃんと見ていないと、家が火事になっちゃう。」と思いながら、夢中でした。ああ云う仕事は、子供に責任感を持たせるのに、必須ですよ。って、話が逸れてしまいました。

学生時代から数年前までは、風呂無しアパートでした。だって、部屋代で浮いたお金でCD買えるし、ライヴも行ける。トランペットのレッスン代も出るんだよ。って、今の学生諸君には、信じられないでしょうけど・・・。今時、風呂無しアパートを探すのが、難しい状況ですものね。当時は、普通でした。ましてや、僕のアパートは、玄関と便所も共有でしたよ。下宿と言った方が、しっくりきますね。面倒なので、3日に一回が、僕の風呂スケジュールでした。夏は頭が痒くなったら、水道で直接洗っていました。いや〜、アレはアレで楽しかったんですけどね・・・。風呂は、風呂付きの裕福?な友達のアパートか、体育会部室のシャワールーム、あるいは銭湯です。友達の家に行くと、そのまま飲み会に突入するんですけど・・・。

そんな訳で僕のアパート選びは「銭湯近し」がポイントでした。銭湯は楽しかった。昼間行くと背中に絵の描いてある、お兄さん。走り回る子供。爺さん、婆さん。近所だから、仲良くなったりして。昔ながらの番台しかない銭湯だから、彼女と行くと「かぐや姫」の「神田川」を地でいってましたね・・・。

そんな事を考えながら、45分間風呂に浸かっていまして・・・。最近は寒いので、やっぱり風呂ですな〜!ポカポカです。

2004年01月20日 (火) at 23:27



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