「横浜人形の家」あかいくつ劇場でのジャズライヴ企画です。昨日とは、うって変わって小雨まじりの肌寒い中の御来場ありがとうございました。

• 大堀 博士(sax)
• 塩崎 浩二(g)
• 佐久間 高広(b)
• 中屋 啓之(ds)

• 深井 一也(tp,flh)
• 佐藤 洋樹(tb)

難易度高し。テンポ爆走。キミ達いつか仕返ししてやる！(笑)

お仕置き決定です。なので、もっと練りたいところ。ひねった進行ばかりなので、全て後から考えて「あの手もあったかなぁ」と思ってしまう場面も。当日リハで理解度を深めるだけの力量があればいいのですがね。本当は何回か演ればいいのですが、なにしろ会わないですからね。

お客さんには、そんなあたふたしたオリジナルを演っていたセカンドステージの評判が高いのも、面白い事実です。「セカンドステージの方が楽しかった」と語るヤツもマニアック決定なのですが...。予定調和の音楽よりも、なにが起こるか分からない進行中のリアリティーがジャズの醍醐味なのかもしれません。ホントかよ...orz

佐藤君とはミュージカルで一緒になって以来1年ぶり。佐久間君とは、森ビルのパーティー以来3年ぶり。今回聴きに来たお客さんはレアな現場を目撃された訳です。もっと、頻繁にライヴを演りたいですねぇ。

大堀サックス研究所Blogのレポもどうぞ。手抜き。