RnR with RICK BRAUN & RICHARD ELLIOT @ Motion Blue YOKOHAMA
- Rick Braun(tp,flh)
- Richard Elliot(ts,EWI)
- Ron Reinhardt(key)
- Dwight Sills(g)
- Nate Phillips(b)
- Ricky Lawson(ds)
初っぱな。イエロージャケッツの初代ドラマー、マイケル・ジャクソンやクラプトンのアルバムにも参加しているリッキー・ローソンのスネア一発で昇天しました。突き抜けるようなキレの良い音です。ネイト・フィリップスのファンキーなベースも心地よい。そんなリズム隊の演奏の中フロント2人が登場。もうこの時点で雄叫びを上げていたのがワタクシです。
完全にショーアップされたステージングでキメキメアンサンブルとアドリブの区別が付かないほどスムースな流れで、盛り上げ方が、とても緻密でファンタスティックなのでした。スムースジャズという範疇から多少ずれたファンク的汗臭い演奏でアドリブ部も長くてエキサイトします。もうリック・ブラウンも54歳なんですな。といっても、とても綺麗な音色していますし、ハイトーンもビッッシィーっと決めてくれて気持ち良いのです。シマウマ L.A. サックスのリチャード・エリオットもオーバーアクションで思う存分仰け反っておりました。
前日までのコットンクラブでの演奏から「Shake It Up」の「Grazin' In The Grass」の映像がアップされていますが、横濱の観客はスタンディングで、もっとノリノリで、えげつなかったり...。やっぱり、こういう音楽は踊らなきゃ損でしょ。隣のテーブルのネーチャンはクネクネセクシーダ〜ンシ〜ング〜。
前列から2番目に居たので片付け中のリッキーから折れたスティックを貰ったり、ネイト・フィリップスと握手したら手の大きさにびっくりしたり、紳士的なロン・ラインハルトに感心したり、リック・ブラウンや「BWB」、ボニー・ジェームスあたりの CD があったのだが、誰かに貸したのか見つからなかったので、会場で「Rock Steady」を買ってサインしてもらったりなのでした。