Jazz Is ジャムセッション 11/2

寒い雨の一日でしたが頑張ってビールを飲みに繰り出しました。

木枯らし一番となった寒風吹きすさぶ中ジャム音楽学院に土曜日のライヴのチラシを置きに寄って、歩いてJazz isに辿り着く頃には体の芯まで冷えてしまったのでした。もう冬だね。

客足も振るわず、いつもの面々でのジャムセッションでした。ボーカルも居なかったね。お父さんになったテナーのマイケル(ブレッカーではない)は久しぶりに聴いたけどリズムの取り方も独特で面白いなぁ。そんな中、平山君のバークリーでの知り合いの富田君が素晴らしかった。帰国したばかりで、しかも最近大阪から引っ越して、ひとり暮らしを始めた若人。スタインバーガーでアラン・ホールズワースを彷彿とさせるギタリストで見事な空間美でした。いや〜エリートは違うね...。と夜店からフラフラ生きてきたオッサンは、しみじみ思うのでした。

2009年11月03日 (火) at 13:14

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