iTunesPlus にアップグレードして聴きなおしてみたのです。もう、復旧してサクサクダウンロードできます。

今日、Updateしたのが、見事にボーカル3枚でジャンルもうまい具合に別れたので、神大ジャズ研のサンスイの、でかいスピーカーシステムに MacBook につないで聴いてみました。おお？音が違う!!驚いた。

通常のDRM付きの音源は 128kbps まで圧縮されているのに対して、iTunesPlus は 256kbps の低圧縮で ACC エンコードされたという事で、違うのは当たり前ですが。ま、iPod や普通のステレオで聴くぶんには僕の耳では違いは分からないだろうと思われますが...。

まずはクラッシック歌手鈴木慶江の「Calore」。音像がくっきりして彼女の声の伸びやかさが増しました。癒されるなぁ。「千の風になって」も唄っているんですね。なかなか。

ジャズボーカルのプリンス、ノラ・ジョーンズの「Come Away With Me」。音の立ちが変わった気がするんですが。ボーカルも前面に出て、臨場感が増しました。

RC サクセションの「ティアーズ オブ クラウン」。いや、古い録音だと、よく分からないかも。ライヴだし...。でも、たぶん音がクリアになって、良くなっていると信じるのがファンの正しい聴き方です。

ダウンロード販売で CD 並の音質というのは、嬉しいのですが、やっぱり選択アップデート方式にしてもらいたいというのが、正直なところです。

写真クリックでAmazonで試聴&詳細をみる