オールド・ボーイ

カンヌで絶賛された、パク・チャヌク監督「オールド・ボーイ」。やっと、観てきました。韓国映画のパワー恐るべし。映像の巧みさに、ストーリーよりも感心してしまいました。


「関内MGA」に何年か振りに行きました。記憶が、曖昧で、ちょっと迷った・・・。昔は「関内アカデミー」って、名前だったと記憶していますが・・・。結構好きなミニシアターです。学生の頃、ジャズウィークとか、音楽系企画とかあって、不思議なミニシアターだったものです。ここで、「Bird 」を観たなぁ・・・。

「観た後、飯は食えない。」って、言われていたので、腹ごしらえしておきます。今日は、強力に寒いので「野毛おでん」で、一杯引っかけます。関東風おでんの味を守る老舗。風格と伝統の味です。うまーい!

で、オールドボーイ なんですけど。タランティーノ絶賛って事で。まぁ、あの人の好きそうなバイオレンス満載です。井筒監督も珍しく(奇跡的に?)五つ星付けたらしい。人気コミックの映画化なんですって?漫画は読まないから、知りません。

作品のプロットは、なかなか、練られていて良い。多少、強引な展開もありますが・・・。原作からのアレンジで、そんな感じになってしまうのでしょうかね?全ての謎に繋がる、鏡の使い方とか、家族ゲーム風横スクロール乱闘シーンとか、堤幸彦ばりのカット割りのユーモアとか、時をかける少女状態の回想シーンとか、ちゃんとワイヤーアクションも使っちゃってたりと・・・。正直、ストーリーより、映像の迫力に引き込まれました。心配していたほど、エグイ絵もなくてホッ・・・。ウハウハな18禁は、ありましたが・・・。いや、あの・・・個人的な趣味です・・・。

見終わった後、かなり重ーい、どんよりした気分に、突き落とされます。回復不能か?しかし、この「毒」はクセになります。久しぶりに、もう1回観たいと思った映画。へそ曲がり?ハリウッドでのリメイクも決定したらしいので、そっちも期待!しかし、ハリウッドで、この暗さと、閉塞感を伴ったユーモアが、出せるのかな?

オールド・ボーイ プレミアム・エディション [DVD]image

2005年01月06日 (木) at 23:14



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