Dreamgirls
ホントは、「幸せのちから」を、観たかったんですが、終わっていたので。もっと、遅い時間にも、ガシガシ上映して欲しいものです。今週中には、観たいのですが。いつものように L.A.S.T で、生ビールを引っかけてから、繰り出します。
キング牧師、デトロイト暴動、ベトナム戦争と60〜70年代の激動期、黒人差別の激しい音楽業界で、金と策略で成り上がるコーラスグループの栄光と挫折ってヤツです。体を武器にして成功していく辺りを、そのまま描かれてしまって、かなりご立腹なようですが、どう見ても、シュープリームスのダイアナ・ロスの話なのだなと。

ジャクソンファイヴのマイケル・ジャクソンにそっくりな男の子とか、エディ・マーフィーのジェームス・ブラウンとか、笑っちゃうんです。失神パフォーマンスも、しっかりと。ジェームス・“サンダー”・アーリー役は、素でエディ・マーフィーです。この人は、コレが十八番ですものねぇ。
全編に流れるブラックミュージックにノリノリです。一曲終わる度に、拍手しちゃいそうになります。助演女優賞でオスカー獲ったジェニファー・ハドソンが、完全にビヨンセを食っていて、どっちかっていうと主役じゃない?って程です。スバラシイ!ホーンセクションの効いた R&B のパワフルな歌唱力には、鳥肌もんです。トロンボーンの持ち方が変だったりしますが...。
よくあるサクセスものなので、どうでもいいミュージックビデオなんですが、予想以上に音楽が素晴らしかったのです。これは、家のちゃっちい TV で観るより映画館で「聴く」べきです。後半、ミュージカルになっちゃうのが、どうしても受け入れがたかった...。つか、元々は、ミュージカルなんですけどね。
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