Light The Light/Seawind

だいぶ春らしくなってきました。ぽかぽか暖かく、すっきり晴れた日には、鎌倉あたりの海辺で、のんびりしたいですね。そんな気分にぴったりなのが、Seawindです。


ライト・ザ・ライトimage

海鳥 」(何故この邦題なのか?)と、この「Light The Light 」がCD化されたのには、飛び上がらんばかりに喜んだ私です。間違いなく名作です。この時代のレコードには、必ずといっていいほど、シーウィンド・ホーンセクションのクレジットが、あったものでした。小粋なホーンアンサンブルに乗る伸びやかで、透明感溢れるポリーヌのヴォーカルも、大きな魅力でしたね。’77年から’81年までの、たった4年間だけの活動で、伝説のフュージョンバンドとなってしまった訳です。

ジェリー・ヘイ(tp)、キム・ハッチェロフト(sax),ラリー・ウィリアムス(sax,key)という鉄壁のホーン隊です。やはりジェリー・ヘイのホーンアレンジは、素晴らしいですね。現代の音楽シーンにおいても、彼のアレンジ手法の影響力は大きいですよ。まさに、お手本と呼ぶにふさわしいです。

  1. いい感じですねー。ポーリンのヴォーカルは、ホントに伸び伸びしていてシーウィンドサウンドの核ですね。高音の出し方が、聴いていて安心できます。癒し?
  2. プログレです。ただのフュージョンバンドに終わらない気合いが感じられます。こういう精神が、必要ですよ。間奏部の7拍子と6拍子は、13拍子と取るのが正解?
  3. 今となっては懐かしいシンセの音色で、始まるファンク系?ナンバー。ホーンセクションのリフがタワーオブパワーっぽくってステキ。
  4. 超有名なバラード。皆コピーしていたんじゃないかな?ジャズ研ぢゃないよ。(実は私のバンド初体験はファンクバンド・・・。)ホーンセクション入れてR&Bっぽい事演ってるバンドの十八番でした。ポーリンのヴォーカルが素晴らしい・・・。ホーンアレンジのアイディアも唸らせます。
  5. 表題曲。切れのあるホーンセクションを聴いて欲しい。2つのホーンアレンジを重ねていく手法なんて、今や基本中の基本ですが、ジェリー・ヘイの匠・・・。
  6. キムのソプラノサックスをフューチュァしたインストルメントナンバー。
  7. 小粋で可愛らしい曲です。と思ってたら、ポーリンの力強いシャウトが炸裂。やっぱり、いいなぁ、このヴォーカルは。しびれます。
  8. 来ました!ジェリー・ヘイをフューチュァした、インストルメントナンバー。くーっ。格好いいっ。巧みに裏コードに逝ってしまったりと、かなり挑戦的です。ケンがちゃんと付いていくから、このバンドって自由でいいな、と思う。譜面以上に、聴いている音に集中しているんですよね。っまあ、基本的なことなんですけどね。
  1. Hold on to love
  2. Free
  3. Sound rainbow
  4. Follow your road
  5. Light the light
  6. Morning star
  7. Imagine
  8. Enchanted dance
  • Jerry Hey(tp,flh,frh)
  • Kim Hutchcroft(synth,fl,as,bs,ss,ts,vo)
  • Larry Williams(fl,key,piccolo,ts,vo)
  • Bud Nuanez(g)
  • Ken Wild(b,vo)
  • Bob Wilson(ds)
  • Pauline Wilson(vo)
  • Gary Grant(tp,flh)
  • Bud Juanez(horn)
  • Bill Reichenbach Jr.(tb)
  • Bill Champlin(vo)
  • Bernard Igner(vo)
  • Paul Wilson(vo)
  • Paulinho Da Costa(per)
  • 1979.

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2004年03月15日 (月) at 20:47



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