Live/Blue Mitchell
カリフォルニアで、地元ミュージシャンとの競演という、ライヴ録音。ストレートアヘッドなバップです。録音状態が悪い所も、ありますが・・・。うーん。シブイ。

勝手に、ブルー・ミッチェル強化月間として、買いまくっております。(注文しまくり?)なかなか、ショップで見かける事が出来ないCDが、多いんですよね。再発が、遅いのかな・・・。
程良くダークで暖かい音色で、端正なメロディーラインが、特徴なブルー・ミッチェルです。ドレミファソラシドで、これだけ素直で、豊かなメロディーを作り出すのは、スバラシイ。やはり「基本に忠実に」ですね。勉強します。( ゚д゚)ハッ!
いなたい、4ビートで始まります。どうしても、テナーに耳が、いっちゃう・・・。このテナーが、良いんですよ。このアルバムの一番の収穫。バラードのPortrait of Jennyでの、ミッチェル先生は、絶品!御客様も「いぇ〜い!」って、盛り上がりがハンパじゃない。ピアノのマーク・レヴィンが、マッコイっぽいのも笑えます。この人って、ジェイミーのマイナスワンの伴奏で、お馴染みですね。(アマゾンでJamey Aebersold を見てみる)次の「Sweet Smiley Winters」は、クリフォード・ブラウンの「Brown And Roach, Inc.」で有名な、「Sweet Clifford」ですな。ミッチェル作ってクレジットされていますけど。昔は、こういうの、よくありますね・・・。

「
Brown And Roach, Inc.」
Clifford Brown(tp)
Harold Land(ts)
George Morrow(b)
Richard Powell(p)
Max Roach(ds)
ミッチェル先生、ブラウニー顔負けの、凄まじいソロを取ります。続く、マイク・モリスなんですが、カッコイィ・・・。元祖コルトレーン派?ともいうべき、男気溢れる音です。このテナー、かなりの強者です。お気に入りです。次の、レヴィン作の上品な、ミディアムテンポの4ビートモノでも、現代的な良い感じの雰囲気のソロです。ミッチェル先生は、この曲がベストソロだと思われ。最後に循環モノで、お別れ。なんか、学祭みたい・・・。
こんなに、レベルの高い録音が、1995年のリリースまで、お蔵入りだったなんて、信じられません。教科書のような名演です。
- Pleasure Bent
- Portrait of Jenny
- Sweet Smiley Winters
- Something Old, Something Blue
- Blues Theme
- Blue Mitchell(tp)
- Mike Morris(ts)
- Mark Levine(p)
- Kenny Jenkins(b)
- Smiley Winters(ds)
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