Freedom Town/Mark Egan
2001年録音のアルバムが、日本盤で再発されていました。当時は、かなりのレア物だったので、これはうれしい。

ダブルネックやら、8弦ベースやらと、変態ウネウネ系ベーシストのマーク・イーガンです。エレメンツ復活か?結構好きなんですよね。日本人受けしそうな音なんですが、いまいち知名度は低いんです。顔がロボコップみたいだからかな。
- オーバー・ダブした、マークのベースに乗って、ルー・ソロフのミュートトランペットとビル・エバンスのソプラノサックスが、絡み合い、独特の音世界を作り上げます。こういう掴みは、上手いなぁ。メロディアスなベースソロも絶品。
- ビル・エバンスのソプラノによるミディアム・バラード。8弦ベースでメロディもとっているんですが、よく唄っています。
- まったりと、スムースジャズ?といっても、殆どエレメンツじゃんっていうメンツなので、そんじゃそこらのラジオジャズにはなっていません。
- もう、マーク・イーガン・ワールド炸裂です。このサウンドは、真似できません。
- ちょっとファンキーな曲。ビル・エバンスがソプラノ、テナー、バリトンと、オーバー・ダブして、ひとりホーンセクションやっちゃっています。
- なんか、歌謡曲っぽいやさしいメロディーが印象的な曲。こういうの演らせたら上手いなぁ。
- ゴットリーブとのデュオ。フリーなのだが、この2人の作り出す世界は、ひたすら美しい・・・。
- ジャコっぽいぞ。ファンク・ブルース。エレメンツのメンツで、これが聴けるって所が、うれしい。
- ビル・エバンスが、アルトを吹いちゃっています。空間系で、浮遊感あふれるサウンドの曲ですが、終盤の丁々発止の盛り上がりが見事。
- 1曲目のアウトテイクが、フェードインで挿入されています。
- これも、ゴットリーブとのデュオ。うぉ?ウッドベース弾いています。なんだ?でも、サウンドは、マークの音だな。
- 再び1曲目のアウトテイクリミックス。ビル・エバンスとルー・ソロフの掛け合いが、こんなに長かったんですね。白熱しております。ベースを抜いている所が、ニクイ・・・。
- 日本盤ボーナストラック。またもや、盟友ゴットリーブとのデュオ。「あうん」の呼吸って事ですな。うん。格好いいぞ!
- Freedom Town
- Heart Beat
- Habanero Nights
- Morning After
- Valley Girl
- Yumi
- Kauai
- Jack Hall
- Tricycles
- Outskirts
- Flame
- ...Has Left the Building
- Open Road (Bonus Track)
- Mark Egan(b)
- Danny Gottlieb(ds)
- Bill Evans(sax)
- Cliff Carter(key)
- Low Solof(tp)
- Jeff Ciampa(g)
- Jon Werlong(key)
- David Ckarles(per)
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