Come Fly With Me/Pim Jacobs
その昔、ジャズ喫茶では、録音の良さで評判の高かった一枚。未だにアナログ愛好家の間では、高い評価です。内容も名盤級です。で、CD化されていたのですね。

オランダのピアニスト、ピム・ヤコブスです。ジャケが、かなりイカしていないのですが・・・。このベースのケースは、どこかの大学ジャズ研の備品か?みたいな・・・。っま、昔は、こんな格好悪いケースしか無かったんですよ。演奏は、ストレートアヘッドなバップで、気持ちいい〜。曲もスタンダード中心で、和みますね〜。ひたすら小粋で、いなたいピアノトリオです。ちなみに、ベースは弟です。

そして、奥さんのリタ・ライスは、ヴォーカリスト。アート・ファーマー(tp)リー・コニッツ(as)などが参加している、オリバー・ネルソンの企画モノ「Rita Reys Meets Oliver Nelson」が、有名かな?(僕等のような、管楽器奏者に、とってはね。)
白人ピアニストって事で、よくエバンスと比べられたりしますが(このアルバムでも枯葉を演っていたりしますし・・・。)、小気味よいスイング感と軽快なメロディーラインは、似て非なるモノです。もっと、軽い感じがしますがね。
お酒飲みつつ、ゆっくりと、聴きたい一枚ですね。美しい・・・。
- I've Got the World on a String
- Spring Will Be a Little Late This Year
- Come Fly With Me
- Autumn Leaves
- Who Can I Turn To
- I Love You
- Body and Soul
- Sultry Serenade
- Pim Jacobs(p)
- Ruud Jacobs(b)
- Peter Ypma(ds)
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