Live In Concert (DVD)/Clark Terry
2001年5月11日のセント・ルチア・ジャズ・フェスティバルでのライブ。1920年生まれと言うことだから、81歳御大の強力ライヴを、映像で見れちゃう。まさに、神です。ありがたや〜。
![CLARK TERRY LIVE IN CONCERT [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/217CSRDCT0L._SL160_.jpg)
もう、鼻血ブーです。さすがに、ずっと座って演奏していますが。そういえば、Porgy And Bess の録音風景写真でも、オーケストラの前に腰掛けてレコーディングしていましたし・・・。んがっ!ひとたびトランペットを構えるや、珠玉のサウンドが、溢れます・・・。かっちょいい・・・。
お得意のスキャットも楽しくていい!っていうか、ラッパでも、唄でも、同じフレーズっていうのがスゴイ。唄うように楽器を操るっていう、達人です。相変わらず循環呼吸を駆使して、超・超・長尺アドリブソロも披露しております。映像で観なければ、分からないほどの自然なフレージングで、思わずイェ〜ィ!です。
サイドのドナルド・ハリソン(as)も、なんか微笑ましい。おじいちゃんと一緒みたいな感じ。でも、なかなか太い音色で、堂々とした演奏です。ドラムには、これまた御大ビクター・ルイス。なんか、フロントプレイヤーと、以心伝心での、スーパー・サポートっぷりです。
ひたすら、楽しいジャズです。観客とのコミュニケーションのうまさ。熟練さを感じずにはいられません。一方で、3拍子での「Take the "A" Train」なんて、妙な事も演ってしまう、オチャメな一面も。これが、また巧いんですけど・・・。
ベイシーバンド(ベイシー大学と呼んでいた。)の裏話や、若きクインシー・ジョーンズが、トランペットレッスンに来ていた話などの、インタビューも、面白い。
CDでも出ています。→Amazon
- Quicksand
- Elijah
- Motens Swing
- Love Love Love
- St. Lucia Blues
- All Blues
- My Gal
- Take the "A" Train
- Bye Bye Blackbird
- Clark Terry(tp)
- Donald Harrison(as)
- Anthony Wonsey(p)
- Curtis Lundy(b)
- Victor Lewis(ds)
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