Live In Concert (DVD)/Clark Terry

2001年5月11日のセント・ルチア・ジャズ・フェスティバルでのライブ。1920年生まれと言うことだから、81歳御大の強力ライヴを、映像で見れちゃう。まさに、神です。ありがたや〜。


CLARK TERRY LIVE IN CONCERT [DVD]image

もう、鼻血ブーです。さすがに、ずっと座って演奏していますが。そういえば、Porgy And Bess の録音風景写真でも、オーケストラの前に腰掛けてレコーディングしていましたし・・・。んがっ!ひとたびトランペットを構えるや、珠玉のサウンドが、溢れます・・・。かっちょいい・・・。

お得意のスキャットも楽しくていい!っていうか、ラッパでも、唄でも、同じフレーズっていうのがスゴイ。唄うように楽器を操るっていう、達人です。相変わらず循環呼吸を駆使して、超・超・長尺アドリブソロも披露しております。映像で観なければ、分からないほどの自然なフレージングで、思わずイェ〜ィ!です。

サイドのドナルド・ハリソン(as)も、なんか微笑ましい。おじいちゃんと一緒みたいな感じ。でも、なかなか太い音色で、堂々とした演奏です。ドラムには、これまた御大ビクター・ルイス。なんか、フロントプレイヤーと、以心伝心での、スーパー・サポートっぷりです。

ひたすら、楽しいジャズです。観客とのコミュニケーションのうまさ。熟練さを感じずにはいられません。一方で、3拍子での「Take the "A" Train」なんて、妙な事も演ってしまう、オチャメな一面も。これが、また巧いんですけど・・・。

ベイシーバンド(ベイシー大学と呼んでいた。)の裏話や、若きクインシー・ジョーンズが、トランペットレッスンに来ていた話などの、インタビューも、面白い。

CDでも出ています。→Amazon

  1. Quicksand
  2. Elijah
  3. Motens Swing
  4. Love Love Love
  5. St. Lucia Blues
  6. All Blues
  7. My Gal
  8. Take the "A" Train
  9. Bye Bye Blackbird
  • Clark Terry(tp)
  • Donald Harrison(as)
  • Anthony Wonsey(p)
  • Curtis Lundy(b)
  • Victor Lewis(ds)
  • May.11.2001.
  • Vap

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2005年03月28日 (月) at 14:53



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