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このカテゴリへのエントリ数: 最終更新日時: 2010-03-20 17:48 |
Some Skunk Funk - Soulbop Band Live/Bill Evans-Randy Breckerしまった!ショップで衝動買い。日本盤を買ってしまった・・・!(´・ω・`)ショボーンビル・エヴァンスとランディ・ブレッカーによる2003年からのプロジェクト。ハイラム・ブロック(g)デヴィット・キコスキ(key)ヴィクター・ベイリー(b)スティーヴ・スミス(ds)という、強力メンバーによるライヴ盤。 輸入盤は2枚組だったりするのね・・・。買い直すか・・・。 超重量級ファンクジャズユニット。もう、脳味噌ウニウニ状態です。それぞれ、曲を持ち寄って、演っていますが、本家とは違った魅力と、腰の強さが、良いですね〜。っま、オリジナルのスタジオ録音で、顔合わせていますし。「おまえのアレ演ろうゼ!」みたいなノリでしょう。 1.Rattlerap from Escape超光速16ビート。殆ど気合い一発で、テーマを吹ききるフロント2人には、男気を感じますね・・・。こりゃ、盛り上がります。バトルでのツーバスが、すごい・・・。 2.Big Fun from Big Fun アンニュイなテーマが印象的。オリジナルより、ちょいノリ気味のテンポ。薄く、ワウ&フェイザーかけたエレクトリック・トランペット!久々に、このサウンドを堪能しました!ヴィクター・ベイリーもゴリゴリ迫ってきますね。 3.Above & Below from Return Of The Brecker Brothers この変態ビートは、練習しましたよね・・・。出来ないよ。Brecker Brothersが来日したときには、ジェームス・ジナスがベースでしたよね。ずっと、口空けて観ていました・・・。キコスキのソロから4ビートだよ!ぃえーい!うをー!カッコイイ。途端にヴィクター・ベイリーが、モゴモゴ言っちゃうのが可愛いゾ。スティーヴ・スミスの千手(足)観音状態ドラムソロも聴けます。 4.Let's Pretend from The Sequel クリス・ミン・ドーキーの所で演っているエヴァンスのバラード曲。僕は「 Let the Juice Loose」ってBlue Note Tokyoでのライヴ盤で聴いたことがあります。これがまたすごいメンツ。Chuck Loeb(g)Jim Beard(key)Darryl Jones(b)Dennis Chambers(ds)って、どうよ? 5.Some Skunk Funk from Heavy Metal Be-Bop もはや定番スタンダードか?「The Brecker Brothers 」より、バリーフィナティ(g)とテリー・ボジオ(ds)の入っているロック魂炸裂しているライヴテイク「Heavy Metal Be-Bop 」が大好きさ!ちょっとランディとエヴァンスのアーティキュレーションが、ずれているのが玉にきず・・・。ソロは、ヴィクター・ベイリーのみ。超絶技巧炸裂です。1人バードランドも披露!しかし、この曲で観客の手拍子が起こるって・・・( ゚Д゚)ヒョエー・・・。 6.Greed from Try Livin' It しまった!「ランドロイド」か?ん?それにしちゃ上手いなぁって聴いていたら、ハイラムだった・・・。 7.Tease Me 8.Mixed Grill ブレッカー・ブラザース並のコンビネーションを披露。最近は、このコンビが多いものね。ヴィクター・ベイリーの変なソロも可笑しい。
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