e-bop/Eric Reed
生粋のハード・バップアルバム。今回は、Walter Blanding, Jr.(ts)、Marcus Printup(tp)を迎えた2管編成です。

石川君(b)から勧めてもらった一枚。
1.のっけから、ホレス・シルバー風ファンキージャズ!あんたって、こんな芸風だったっけ?ってなツッコミ入れたくなります。セカンド・リフも、良い感じ。ハッピージャズ!2.ミディアム・スィングの、いなたいオリジナル・バップチューン。ロドニー・ウィテカーのアドリブがグルーヴしまくり。N.Y.ジャズ・シーンでは、要注目だそうで。表題曲3.まさにエリック・バップです。ちょっと、垢抜けた感じの曲。(やっと・・・。)各ソロの冒頭で、1小節ドラムブレイクが来るアイデアは、どうかな?4.なんかハービー臭くなってきたぞ・・・。5.トリオで、6.Ornate・・・。ぎゃっほーうっ!ここに来て、炸裂モノ。やられた・・・。この曲順でレールを引くのには、舌を巻きます。すっかり聴き入ってしまいました。最高のプレイを聴かせていただきました。そして最後に、モンクで〆。モンクっぽく弾いてみせる所は、もう、どうでもいいんですが・・・。しかし、巧いなぁ。
リードのジャズ観のルーツから現在を、詰め込んだ感じのアルバム。ハード・バップといっても、決して過去の焼き直しにならない、アイデアとテクニックは、流石です。一枚通して、引き込まれる聴きやすさのバランスも良い。プリンタップも相変わらずストレートなブライトトーンで、ブロウしまくっていて、大満足!
- Ain't Nothing Wrong With That
- Bouncin' With Boo Boo
- E-Bop
- Little Girls
- Grew-vy
- Ornate
- La Berthe
- Perugian Rain
- Roller Coaster
- Evidence / Think Of One
- Walter Blanding, Jr.(ts)
- Marcus Printup(tp)
- Eric Reed(p)
- Rodney Whittaker(b)
- Rodney Green(ds)
- Oct.15〜16.2000.
- Savant Records
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