One Foot in the Swamp/John Ellis
2002年モンク・コンペティション第2位の実力者、ジョン・エリスの3年ぶりの新譜。ジョンスコ・フィールド(g)と、ニコラス・ペイトン(tp)が、ゲスト参加。

よくあるレビュー風に言えば、エレクトリックとアコースティックジャズの巧みな融合といった所かって感じです。安易に打ち込みを使っていないので、かなり良い線まで行っています。基本的には、ジャムバンド・ムーヴメントを、モロに被ってきた世代なだけに、ファンク系リズムで、変態かますっていう曲作りです。結構、好きです。
鬼才ギタリスト、チャーリー・ハンターとの競演で、注目されていますが、ジョンスコが、意識しているのか、あの辺のサウンドになっているのが、笑っちゃいます。ニコラス・ペイトンは、やっぱりというか、エフェクター噛ましたサウンドです。オクターヴァーとハーモナイザーあたりのシンプルなエフェクトですが、あまり効果的とは思えず・・・。むしろ、生音オンリーの10.「Chalmette Shawarma」が、良い出来なんですが。前回の来日 の時にも、思ったんですけど、どうも、「ソニック・トランス 」が、好きになれないオヤジです・・・。
- Happy
- Work in Progress
- Country Girls
- Bonus Round
- Seeing Mice
- One for the Kelpers
- Ostinato
- Michael Finnegan
- Chalmette Shawarma
- Sippin' Cider
- John MacArthur Ellis(bcl,ocarina,ss,ts)
- Roland Guerin(b)
- Gregoire Maret(harmonica)
- Aaron Goldberg(rhodes)
- Jason Marsalis(ds,per)
- Nicholas Payton(tp,flh)
- John Scofield(g)
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