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このカテゴリへのエントリ数: 最終更新日時: 2010-03-20 17:47 |
Ethnomusicology Vol.3/Russell Gunn「Ethnomusicology」(1998)「Ethnomusicology Vol.2」(2001)第3弾です。
前作Vol.2はグラミーにノミネートされてたりして、結構お気に入りです。タワレコでジャケ買いしてしまったんですけど・・・。EpistrophyとIt Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing) はコピーしてコンピュータに打ち込んで遊んでいました。D.J、ターンテーブル、ラップジャズ。日本人じゃ、絶対出来ない気がします。リズムがいい。日本人でも演っている人は居るけど、全くキレがない。こういうのを聴いて欲しいものです。 シリーズ最新作ですが、ブラックコンテンポラリーミュージックと、ジャズフュージョンの融合に見事に成功しています。電気ラッパを多用しているのが、ちょっと気にくわないんですが。この人って、ファットでストレートな良い音してるから、生音を聴きたい! イントロトラックはシリーズのお約束。前作のカンフーには笑いました。今回はパーティー・ラップ?5曲目。お得意のイントロパターンで始まるアップテンポチューン。渾身のアドリブソロは聴きものです。巧い!7曲目。「Clifford Brown with Strings」のイントロで始まるイエスタデイズ。なんだよ!電気トランペットかよ!生音で演ってくれ〜。しかも煮え切らない。Kebbi Williams(ts)とJames Hurt(syn)は、いい感じで弾けてるのに・・・。8〜9曲目は、後期スライ&ファミリーストーン風の混沌系。グレゴリー・ターディがバス・クラ吹いているのが笑えます。
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