EnRoute/John Scofield
BlueNoteでのライヴ録音。verve移籍後、初ライヴ盤ですな。

最近のジョンスコは、ジャム・バンド化していて、ちょい食傷気味だったんですが、新作ではガッツリとジャズ演っています。スティーヴ・スワロウ、ビル・スチュワートという、ケツの穴のシワの数まで知り尽くしたメンツとのトリオです。悪いはずがない!かな・・・。
- 言わずと知れたバップナンバー。う〜、相変わらず、スティーヴ・スワロウのラインは、ダサ格好いい?うねる低音男子(爺)です。ジョンスコ先生も気持ちよく、うねっています。
- 5拍子のオリジナル。テーマ後、いきなりスティーヴ爺のソロかよ。昔よりタッチが弱いかな。強引さは相変わらずだが・・・。続いて、静かな語り口で、淡々とソロを取るジョン先生。後半はファンク調リズムで炸裂!が、いまひとつ・・・。
- スワロウの超急速テンポオリジナル。バカテク変態振りを披露。このまま、突っ走って、どうする?って思っていたら、やっぱりドラムソロに突入。全編に渡って、物凄いスピード感を味わえる逸品。
- オリジナルが3曲続きます。4/4と急速6/8が、交互に現れる、いい感じの曲。80年代後半あたりのアルバムを彷彿とさせます。
- ブルースナンバー。おいおい・・・普通じゃん・・・。学祭かよ?スワロウ君!君のラインだよー!
- こういう、コード進行って、ジョンスコ先生は、大得意ですよね。ぢわぢわ盛り上がって来ます。
- スタンダード演っちゃいます。深みの増した音色です。しっとりと唄いあげます。スワロウの高音域を駆使したソロも絶品です。で、いつの間にかジョンスコにスイッチしている。狙いか?
- ジョンスコ先生は、アップビートのマイナーブルースで、旅に出るのであった。マイナーブルースは、キレやすい?畳みかけるような、ジョンスコ節の嵐!
- イェーィ!暴れております。これが、聴きたかった・・・。
結構、大人なセッションって感じですな。そう、もう子供ぢゃないんだからね。新聞読んでいるし・・・。ジョンスコ中毒患者には、物足りないかも?
- Wee
- Toogs
- Name That Tune
- Hammock Soliloquy
- Bag
- It Is Written
- Alfie
- Travel John
- Over Big Top
- John Scofield(g)
- Steve Swallow(b)
- Bill Stewart(ds)
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