Incantations Encantaciones/Elio Villafranca
気になって今日は聴いてみました。 エリオ・ビジャフランカです。ラテンピアニストのアルバム。ジェーン・バネット、テレス・スタッフォードのホーンセクションに加えパット・マルティーノまでゲストに迎えるという、なんとも贅沢なアルバムです。
- これぞ、ラティーノ!というオープニング。テレル・スタッフォードのフリューゲルとジェーン・バネットのフルートのテーマが気持ちいい。短いながらもソロも取っています。最近はスタッフォードってば何やっているんだろう?フィル・ウッズの所は演っているのかな?
- 6/8拍子のゴリゴリ系。ラッパとソプラノの2管アンサンブル。くー。こういうのも演ってくれなきゃね。いやー。マルティーノですよ。良いです。続くエリオも良いソロを取っていますね。
- 一転、緩やかなバラード。フリューゲル&ソプラノっていう、演りたくないパターンなんですけど・・・流石です。エリオって、お気軽ラティーノだけでは終わらない所に好感を持てますね。後半はピアノトリオで聴かせちゃってます。
- マルティーノ、スタッフォード、バネットのユニゾンで紡ぎ出すテーマが難しそう。リズムアプローチが面白いアレンジです。スタッフォードの長いソロがやっと聴けた。きらびやかで、明るくて、いい音だなぁ。つくづく・・・。マルティーノは言わずもがなで炸裂。
- 妙なヘタウマ系ヴォーカルで始まっちゃうんですが。ちゃんと2管で演奏しますから安心して下さい。
- こういう内向的な曲って好きです・・・。これにラテンパーカッション入れて演るなんて、変なヤツです。今度はバネットがソプラノでコルトレーン並に逝っちゃってます・・・。
- カルロスのラテンベースがいい!このノリは真似できません。ギター、ラッパ、サックスのアンサンブルってカッコイイね。
- なんと、スタッフォードとデュオです。コイツは、ただのラティーノじゃないな。ホント。
- 牧歌的なメロディーが印象的です。
- ファンクリズムですか。バネット、スタッフォード、カルロス、エリオと端正なソロを展開して、バッキングリフで盛り上がって、終わり。フュージョンミュージックによくある手法。
意外に楽しめます。ラテン・ジャズって敬遠していたんですがね。先入観は目を曇らす?
- Oguere's Cha
- El Hombre
- Encantaciones Cubanas
- Assumption
- Negrita Prende La Vela
- Cacique
- You Spoke Too Soon
- Something Nice To Say About You
- Orishaoko
- It's Not That Serious
- Elio Villafranca(p)
- Pedro Martinez,Giovana Guevara(vo)
- Jane Bunnett(ss,fl)
- Terell Stafford(tp,flh)
- Pat Martino(g)
- Carlos Henriquez(b)
- Dafnis Prieto(ds)
- Wilson Corniel(congas,tambores bata)
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