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このカテゴリへのエントリ数: 最終更新日時: 2010-03-20 17:48 |
Americans Swinging in Paris/Phil Woods「見たこと無いジャケだなぁ。」って、思っていたら、ヨーロピアン・リズムマシーンのアレじゃないですか・・・。orz 「Alive And Well 」と曲順が違うだけで内容は同じです。 フランス EMI が、再発している「Americans Swinging in Paris」シリーズ。なんだかなぁ・・・。ジョルジュ・グルンツ(p)、アンリ・テキシエ(b)、ダニエル・ユメール(ds)と来れば「The European Rhythm Machine」と叫んでしまいます。名盤なだけに、曲順が違うと、奇妙な違和感が漂ってしまいます。 一曲目は、オリジナルの「And When We're Young」だろ!これは、我慢できない。グルンツのオシャレなイントロと、弓ベースで、情緒的なヨーロッパ風から、一転、御大吹きまくりと、情熱的かつ男らしく盛り上がって、アルバムに突入したい。なんで「Stolen Moments」持ってきちゃうの?この曲は、オマケっぽいのになぁ。グルンツのソロは、超絶です。最後に「Freedom Jazz Dance」なんて、聴かされると、アレ、まだじゃなかったっけ?って、錯覚してしまいます。若き日のウッズを、十分堪能できちゃう超短い「Doxy」で、しめればユーモア出るのに・・・。そういう、アルバムでしょ? ジャケは、フランスらしく、オシャレなんですが・・・再発の意図が分かりません。オリジナルを買うべしですね。
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