Life's Magic/Steve Kuhn Trio
意外に隠れファンの多いスティーヴ・キューンだったりします。
ロン・カーター(b)アル・フォスター(ds)を従えて、ヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ録音。隠れ名盤といった所でしょうか。録音も良くて、ライヴ感がたっぷりです。何故か、ボーナストラックが、オススメだったりします。輸入盤で買うとヨロシ。
軽快にスイングする小品「Little Old Lady」は、煌めくようなタッチのピアノが、気持ちいい。
「Two by Two」はキューンのオリジナル。空間を埋め尽くすプレイスタイルは、どうよ。
名曲ですな。いかにもロン・カーターってベースが、うねっています。ワルツと4ビートの交錯が見事です。コミュニケーションも抜群。
キューンのオリジナルのバラード「Ulla/Trance」は、牧歌的な雰囲気ながら、トランス系な盛り上がりをみせる不思議な曲調。
「Yesterday's Gardenias」は、いかにもピアノトリオらしいリラックスした演奏。
「Mr.Calypso Kuhn」は、その名の通り、カリプソです。アル・フォスターの抑え気味?なドラムソロも、いなたい。
最後の2曲は輸入盤ボーナストラック。エヴァンスの名バラード「Never Let Me Go」は、弾きすぎないキューンを聴くことが出来ます。それでも音数は多いんですけどね。柄にもなく、かなり意識していると思われ・・・。
最後の「Softly・・・」が、一番盛り上がっているような気がするんですが・・・。ちょっと、キレ気味なフレーズも、おしゃれです。アル・フォスターも、唸っていますねぇ。いぇい!ロン・カーターのソロで( ̄ー ̄)ニヤリとしましょう。何度も言いますが、ボーナストラックです。
- Little Old Lady
- Two by Two
- Jitterbug Waltz
- Ulla/Trance
- Yesterday's Gardenias
- Mr.Calypso Kuhn
- Never Let Me Go
- Softly,As in a Morning Sunrise
- Steve Kuhn(p)
- Ron Carter(b)
- Al Foster(ds)
- Rec.Mar.28〜Mar.30.1986.
- Black Hawk
写真クリックでAmazonで詳細を観る