New York-Philly Junction/Joe Magnarelli - John Swana

クリスクロス ・レーベルのトランペット対決第二弾。前作は"Philly-New York Junction"ってタイトルでした。逆になってるだけぢゃん・・・。


NEW YORK-PHILLY JUNCTIONimage

Phillyとはフィラデルフィアのことで、ジョン・スワナの出身地、マグナレリがニューヨークの出身ということで、こんなタイトルです。対決といっても、こうるさいジャム状態では、ありません。ピアノに要注目株のジョエル・ワイスコフ、ベースのピーターとドラムのケニーのワシントンズという強力なリズム隊。テナーにアレキサンダーを迎えての3管編成で、ばっちりアレンジものを聴かせてくれます。オイシイ所は、全部アレキサンダーが、持って行っちゃってますが・・・。

  1. 6/8のブルース。2人とトランペットの掛け合いテーマが渋いアレンジです。練っていますねー。ピッチが、つらいのは、ご愛敬・・・。
  2. ジャイアント・ステップスを、ペンタトニックで、もじったテーマ。難しいぞ!コレ。スワナがフレディばりに吹きまくる。マウスピースは、やっぱりVカップ気味なのかな?ブッとい音で、痛快です。マグナレリは、ドーハムみたい。いまいち・・・。アレキサンダーは、ムカつくくらい完璧。練習しよ・・・。
  3. マグナレリのフリューゲルをフューチュアして、しっとりとバラードを。いい音色しています。時折不安定なフレージングがありますが。
  4. マグナレリのオリジナル。ワシントン兄弟(でしたっけ?)のリズムサポートが、ご機嫌!スイングします。バップです。
  5. スワナをフューチュアして、トム・ハレルのオリジナルバラードです。ジム・ホールと演っている「These Rooms」が一番有名でしょうかね。In Your Own Sweet Wayみたいな雰囲気の曲。ケニー・ワシントンのブラシが、絶品です。くー。渋い。
  6. ミディアム・スイングのスワナのオリジナルブルースナンバー。マグナレリがウディー・ショウみたいで面白い。変なヤツ。
  7. マグナレリがカップミュート、スワナがハーマンミュート。ミュート付けていても、どっちか分かるなんて、いい個性ですよね。それなのに・・・アレキサンダーのヤツに、やられちゃってます。くそっ・・・練習してやるっ。
  8. 超急速テンポで締めくくり。だから、なんで先発ソロがアレキサンダーなんだよ!君たち、それでいいのか?って、こんな凄まじいテナーソロなんだから、しょうがないか・・・。そんな後にスワナが奮闘しています。よしよし。マグナレリもリズムが遅れがちだが、良い感じ。そして、お約束の4バーストランペットバトル。やっぱり、コレがないとね!燃えちゃいます。思いの外マグナレリが、燃えてます。
  1. New York-Philly Junction
  2. Giants
  3. My Old Flame
  4. Lou Ann
  5. From Now On
  6. Eagles
  7. They Say It's Wonderful
  8. If Ever I Would Leave You
  • Joe Magnarelli(tp)
  • John Swana(tp)
  • Eric Alexander(ts)
  • Joel Weiskopf(p)
  • Peter Washington(b)
  • Kenny Washington(ds)

写真クリックでAmazonで試聴&購入!

2004年05月08日 (土) at 14:43



1年前の同日エントリ 2年前の同日エントリ 3年前の同日エントリ 4年前の同日エントリ 5年前の同日エントリ 6年前の同日エントリ