Breaks Even/OJ Trio
OJことOle Jørn Myklebustは、ノルウェーのコンポーザー、トランペッター、そして、ヴォーカリスト。そうです。チェット・ベイカーものです。
トランペット、ギター、ベースというドラムレストリオを核に、ゲストを加えての録音。後年のチェットも、こういう形態を、好んで録音していましたね。見かけからは想像もつかない良い声しています。こんな体格 なのにね・・・。声もラッパもチェットそっくりです。
って事で、非常にバッピッシュで心地よい演奏です。3曲目の「She Is Mine」なんかは、王道行っていますね。オーネットの6曲目「Turnaround」はインストもので、ちょっと、変態さを醸し出しています。Rolf Erik Nystrøm(as)が、特にヘン。北欧ジャズシーンには、こういう人が、普通に居て、面白い。
ジェリー・マリガン風なサウンド空間が、とっても都会的です。梅雨入りした休日の午後に、アンニュイな時間を過ごせること請け合い。しかし、このCDは、自主制作盤なんですよね・・・。こんなマイナーものを買う人もいるんだなぁ。(笑)ユニオンで手に入ります。
diskUNION JAZZ館 : 検索結果
- My Romance
- One For My Baby (And One More For The Road)
- She Is Mine
- The One For Me
- Nature Boy
- Turnaround
- Imagination
- Dreaming Of You
- They Can't Take That Away From Me
- Ole Jørn Myklebust (tp, vo)
- Asbjørn Lerheim(g)
- Jan Olav Rebvåg (b)
- Sigurd Køhn(as)
- Morten Qvenild(p)
- Rolf Erik Nystrøm(as)