Think Tank/Pat Martino

80年に倒れて記憶障害に陥っていたマルティーノ。復帰後も、変態ギター・マエストロ振りを発揮しておりますが、久々にBlueNoteから新作です。


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しかも、このメンツです。はっきり言って、オールスター・バンドです。なんと言っても、ゴンサロが素晴らしい!笑いが止まりません。っま、前作のオルガントリオのライヴ盤に比べると、地味ですが。綿密なスタジオワークに注目って所でしょうか。個人的にはロバーノが、未だに好きになれないんです。はっきり言って、浮いています・・・。

  1. ハロルド・メイバーン作曲の難曲。ギター&テナーの怒濤のユニゾン。そして、切れ目無く続くマルティーノのギターが、襲いかかります。あ〜、どうにでもしてー。ロバーノのヘロヘロ感も相変わらず。ゴンサロのソロの緊張感は、物凄い!
  2. 「Coltrane」「Blue」「Tenor」をモチーフにした、表題曲。エオリアンモードを、それぞれのアルファベットに当てはめているらしいんですが・・・。そんな変態アイディアも、さすがマルティーノです。カッコイイじゃん。
  3. マルティーノの大得意リフもの。ファンク調テーマが、いい感じです。ソロで4ビートになっちゃうんだけど。ずっとファンクでいいぢゃん・・・。マクブライドも、良いビート出しているのに。
  4. 透明感溢れる、バラード。ゴンサロとのデュオで演奏されます。でも、ちょっと変態?
  5. コルトレーンナンバー。きたー!気合い入っています。が、やっぱり、ロバーノが聴けない・・・。ごめん!
  6. ナッシュとマクブライドの、強烈にスイングする4ビートに乗って、マルティーノが疾走します。素晴らしい。こういうのって、マルティーノにしては、珍しいかも?マクブライドの超絶ソロも聴けます。
  7. ドラムレスでバラードを。どうしても、ロバーノが邪魔!
  8. 正統派4ビート。永遠と続くかと思われそうな、フレーズの嵐。負けじとゴンサロも、いいソロとります。珍しくリラックスした雰囲気の曲です。
  1. Phineas Trane
  2. Think Tank
  3. Dozen Down
  4. Sun On My Hand
  5. Africa
  6. Quatessence
  7. Before You Ask
  8. Earthlings
  • Pat Martino(g)
  • Joe Lovano(ts)
  • Gonzalo Rubalcaba(p)
  • Chrstian McBride(b)
  • Lewis Nash(ds)

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2004年05月13日 (木) at 16:46



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