Joyosa/Markus Stockhausen

さすがenja レーベル。予想通りの素晴らしい音です。たまには、ヨーロピアンジャズに身を委ねてみましょう。


Joyosa/Markus Stockhausen

現代音楽作曲家の巨匠、カールハインツ・シュトックハウゼンを父に持つ、マルクス・ストックハウゼン率いるスーパーバンド。クラッシクとジャズの技法を兼ね備えたトランペッターです。

  1. 朝靄の中の湖のような透明感のある混沌。フレンクス・スネットバーガーのアコギが独特のメロディーを紡ぎ出します。アリルド・アンデルセンのソロの後、ストックハウゼンのミュートトランペットが切り込んできます。コレ鳥肌立ちました・・・。
  2. 巧い!良くある”スペイン”大ユニゾン大会みたいな16ビートアップテンポな曲。怒濤のごとく疾走するフレーズの嵐。だが、何故か暑苦しくない・・・。スマートです。
  3. 甘美で淡々と盛り上がるバラード。すごーく内省的で好きです。
  4. 6/8ラテンもの。ストックハウゼンってば巧すぎです。ギターとのユニゾンが、ばっちり決まる。音色も柔らかくて、いい音してます。
  5. 表題曲。いいなぁー!
  6. 美しいメロディーです。しかし、どうしてこんなにトリッキーな変拍子で出来るのか?不思議・・・。
  7. また、バラード系かよ!って聴いていたら、急速4ビートスイングに加速!イェー!切り取って聴くと、ウィントンかと間違えそうなくらい巧い・・・。
  8. クラッシック的な奏法で攻めます。伸びやかで、美しい音色です。中身はジャズっていうのが面白い。
  9. 淡々とメロディーを吹き続けるのみの曲。なのだが、この曲が一番のお気に入りです。サウンドを大切にする気合いが感じられます。心洗われますよ。
  10. 深めにディレイをかけたミュートトランペットが、良い味をだしています。呼応するアコギとベース。ヨーロッパ屈指の即興集団と言っても過言ではないでしょう。
  1. Gio
  2. Basswave
  3. Madhawi
  4. Gommé
  5. Joyosa
  6. Mona
  7. Freund
  8. Our Father
  9. Jasmin
  10. The Waltz
  • Markus Stockhausen(tp,flh)
  • Ferenc Snétberger(g)
  • Arild Andersen(b)
  • Patrice Heral(ds,per)
  • Jun.13,14.2003.
  • enja
2004年04月29日 (木) at 12:56



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