Live At The Bee Hive/Clifford Brown
クリフォード・ブラウンとソニー・ロリンズが、競演していた時期のセッションが、2枚組で登場。ブラウニー研究マニアとしては、もう、お宝ゲッツ!って、飛びついてしまいました。・・・が、よくありがちな、セッション実況録音なので、音質悪し。

ロリンズは、1954年から’56年にかけての、短い時期に、ブラウン=ローチ・バンドに在籍していました。

「More Study In Brown」

「At Basin Street」

ブラウンが、自動車事故で亡くなる直前の録音となってしまった、ロリンズ名義の「Plus Four」
と、 Boxセットものなんかを除けば、これ位ですかね。スタジオレコーディングとして、残されているモノが、少ないので残念です。特に、バンドとしての音楽性を、アレンジの巧みさで表現してきたパイオニアだけに、かっちりと、スタジオで練られたものを、聴きたいというのが、本音のところ。
シカゴのライヴハウスBee Hiveでのライヴです。コピーするのにも、大変なくらい音質が悪いです。たぶん、隠し録り?曲間のアナウンスは、なんだろう?ライヴで、アレンジを練り、レコーディングに臨むというスタンスだったらしいです。なので、曲によっては、3管編成という、ブレイキーかよ?みたいな編成で、試行錯誤の演奏が、面白いですね。「Hot House」で、テーマ玉砕だったり。逆に「I Feel A Song Comin' On」のアレンジなんかは、スタジオ録音で完成形を聴いてみたかった。あるのかな?しかしながら、EmArcy未発表テイクや、ボツテイクでは、聴くことがなかった、耳新しいフレーズの断片が、発見できて嬉しいですな。進化し続ける天才っぷりが、うかがえます。
クインシー・ジョーンズが、加わった古い録音も、興味深いです。クインシー曰く
「ブラウニーを目の前で、聴いて、僕は編曲家に転向したんだ。僕には、とても、あんな風にトランペットを吹くことは出来ない。(T^T)」
哀しいかな、力の差は、歴然と聴き取れることが、出来てしまいます・・・。本当に、すさまじい演奏が、詰まっています。また、バイブルが、増えてしまいました。
- Cherokee
- I'll Remember April Part1
- I'll Remember April Part2
- Woody'n You
- Hot House
- Clifford Brown(tp)
- Sonny Rollins(ts)
- Nicky Hill(ts)
- Chris Anderson(p)
- Billy Wallace(p)2〜4
- Leo Blevins(g)
- George Morrow(b)
- Max Roach(ds)
- Walkin'
- Valse Hot
- I Feel A Song Comin' On
- What's New
- Daahoud
- Sweet Clifford
- Indiana
- Clifford Brown(tp)
- Jorgen Ryg(tp)7
- Quincy Jones(tp)7
- Jimmy Cleveland(tb)7
- Gigi Gryce(as)7
- Sonny Rollins(ts)1〜3
- Nicky Hill(ts)
- Clifford Solomon(ts)7
- Max Bruel(bar)7
- Billy Wallace(p)
- Richie Powell(p)2〜3
- Jorgen Bengston(p)7
- Leo Blevins(g)
- George Morrow(b)
- Erik Moseholm(b)7
- Max Roach(ds)
- Unknown(ds)7
- Nov.12.1953.
- Nov.7.1955.
- Apr.28.1956.
- LoneHillJazz
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