The Return Of McGhee+Dusty Blue/Howard McGhee
バップの神様、ハワード・マギーのベツレヘム盤を2in1で。お買い得感ばっちし!

タバコの煙の中で、吹いているジャケ。咽せないのかな?しかし、このマウスピース、かっこいいぞ。何処のを使っているんだろう?
ディジー・ガレスピー、ファッツ・ナヴァロにハワード・マギーで、三大バップトランペッターなどと、言われております。ディジーは”熱さ”、ナヴァロは”知的で天才肌”、マギーは、”武骨でクール”な所が持ち味。奇をてらった奇抜なソロは、無くて、淡々と律儀なプレイです。明るい音色で、美しいトランペットの音なのです。
前半の「The Return Of McGhee」は、題名通り、麻薬療養からの復帰第一弾で録音されたもの。クリーンになった身体も万全で、溌剌とした演奏です。サヒブ・シハブの参加が、面白いですね。バリトンっす。当時、マイルスバンドに加わって、絶好調な、フィリーのドラミングも最高!ベツレヘム盤は、サイドメンがスゴイのも、魅力のひとつだなぁ。
「Dusty Blue」は、再び麻薬渦に巻き込まれて、数年間姿をくらましてしまい、第2の復帰となったアルバムです。ジャズメンには、しょうもないオッサンが、多いですな・・・。クァルテットに加え、4管編成のビッグコンボでの演奏と、多彩なものになっています。音楽的な指向の変化も感じられます。バップから一歩踏み出した、メロディックでスムーズなフレイジングが好印象。
- Get Happy
- Tahitian Lullaby
- Lover Man
- Lullaby Of The Leaves
- You're Teasing Me
- Transpicuous
- Rifftide
- Oo-Wee But I Do
- Don't Blame Me
- Tweedless
- I'll Remember April
- Dusty Blue
- The Sound Of Music
- I Concentrate On You
- Sleeptalk
- Park Avenue Petite
- Flyin' Colours
- With Malice Towards None
- Groovin' High
- Cottage For Sale
The Return Of McGhee (1〜11)
Howard McGhee(tp)
Sahib Shihab(bs)
Duke Jordan(p)
Percy Heath(b)
Philly Joe Jones(ds)
Rec.Oct.22.1955.
Dusty Blue (12〜20)
Howard McGhee(tp)
Bennie Green(tb)
Roland Alexander(ts)
Pepper Adams(bs)
Tommy Flanagan(p)
Ron Carter(b)
Walter Bolden(ds)
Rec.Jun.13.1960.
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