Blue Spirits/Freddie Hubbard

やっぱ、フレディの音には、男のロマンを感じるなぁ〜。ぶっとい音。大袈裟とも言えるビブラート。切れの良いタンギング。ファイト一発、堂々としたフレイジング。ラッパ小僧は、必ず憧れる存在でした。遠い目をする私であった・・・。


Blue Spiritsimage

舌ガンの手術以降、最悪なんです・・・。一度、どこかのジャズフェスで、来日していました。あんなフレディは、聴きたくない。「うをー!僕のフレディーがぁ〜〜〜っ!」涙。どれだけ復活したのか、分からないんですが、N.Y.でライヴは演っている様です。去年N.Y.で聴いて来た、コト姫情報ですが。「フレディの片鱗が残っている、お爺ちゃん。」だって・・・。あ〜っ、やっぱり聴きたくない・・・。

ブルーノート最終作です。かな?未発表曲2曲入っています。BOX版では、聴いていましたが・・・。しかし、この手の再発モノに苦言を申している様に、2曲は全くの異質なモノで、違和感しか感じられません。だって、7.なんてフリーフォームな曲なんだよ?演奏は素晴らしいー!なのに・・・。このアルバムに入れるなよ!このメンツで、一枚出してくれよ!って感じです・・・。まったく。

ホント。いい音だなぁ〜!オリジナルセッションは4管ビック・コンボです。しかも、全曲オリジナル。ブルーノート生活集大成としての気合いでしょうか?しかし、ジェームス・スポールディングのピッチが気になる・・・。まあ、こういう人だから、良しとします。ジョーヘンは、素晴らしい。この頃って、空気を切り裂く様な堅いトーンで、吹きまくるんですよね。スポールディングに煽られて、ヒョロヒョロ吹いているのも、笑えますが・・・。モブレーは終始、我が道を行っています。

3のアウター・フォーシズが、お気に入りです。4管としての、おいしいアンサンブル。アドリブに対する集中力。スウィングとは、こういう事だぁ。モダンジャズとは、こういう音だぁ。

  1. Soul Surge
  2. Cunga Black*
  3. Blue Spirits*
  4. Outer Forces
  5. Jodo*
  6. The Melting Pot**
  7. True Colors**
  • Freddie Hubbard(tp)
  • Joe Henderson(ts)
  • Hank Mobley(ts)
  • James Spaulding(as,fl)
  • Bernard Kinney(euphonium)
  • Hosea Taylor(as,basson)**
  • McCoy Tyner(p)*
  • Harold Mabern(p)
  • Herbie Hancock(p,celeste)**
  • Bob Cranshaw(b)*
  • Larry Ridley(b)
  • Bob Cranshaw(b)*
  • Reggie Workman(b)**
  • Big Black(conga)
  • Clifford Jarvis(ds)
  • Pete La Roca(ds)*
  • Elvin Jones(ds)**

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2004年01月09日 (金) at 19:48



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