Circles/Jesse van Ruller

クリスクロスから2枚目のリーダーアルバムとなります。ジェシ・ヴァン・ルーラーです。


CIRCLESimage

1作目「Here And There 」に比べると、結構ファンキーなオルガン・ジャズに仕上がっております。アーシーなトーンのシーマス・ブレイクのテナー、今や、引っ張りだこのサム・ヤヘル、ご存じビル・スチュワートと、強力な布陣です。スタンダードのGone With The Wind以外は、全てオリジナル。しかも、Black Dahlia以外は、ジェシ作曲という、意欲作です。アマゾンのコメント「ジャズ虎の穴」とも言えるCRISS CROSS・・・ってのには、笑った。

  1. アーバンな雰囲気です。一気にガツンッっという盛り上がりではなく、じわじわ来ますね。オシャレですな。
  2. Soulive系ファンク調ナンバー。もっと、土臭くないです。サラッとしています。マイク・スターン=ボブ・バーグ・バンドが、大人しくなったような気分。っまあ、あっちは、野獣系だしな・・・。やっぱり、グッと来るのは、サム・ヤヘルのオルガン。
  3. シーマス・ブレイクをフューチュアした、バラードナンバー。キャッチーなメロディー作りには、好感が持てます。
  4. 変則的なリズム処理が、面白い曲。シーマス・ブレイクのオリジナル。
  5. ワルツリズムで、シンプルなメロディーラインを転回していく手法。ソロも気合い入っています。
  6. 今度は、後期ジョン・マクラフリン=ビル・エバンス、マハビシュヌ系?変態度は低いですが・・・。
  7. しっとりとスタンダードを1曲。都会的です。抱かれたい?
  8. ラテンフレーバーでノリノリです。このテーマは、管楽器奏者泣かせだなぁ。跳躍音の羅列です。シーマス・ブレイクは、頑張って、演り遂げました。
  1. One
  2. Circles
  3. Here Comes The Sun
  4. Black Dahlia
  5. 33 Waltz
  6. Zoab
  7. Gone With The Wind
  8. Secret Champ
  • Jesse van Ruller(g)
  • Seamus Blake(ts)
  • Sam Yahel(org)
  • Bill Stewart(ds)

写真クリックでAmazonで試聴&購入!

2004年06月07日 (月) at 12:37



1年前の同日エントリ 2年前の同日エントリ 3年前の同日エントリ 4年前の同日エントリ 5年前の同日エントリ 6年前の同日エントリ