This Is How I Feel About Quincy/Phil Woods
クィンシー・ジョーンズの楽曲を、フィル・ウッズ・リトル・ビッグバンドで、演っちゃう企画。

1950年代から60年代にかけて、クィンシーと活動していたフィル・ウッズです。しばしば、クィンシーの曲も取り上げていますし、お気に入りなんですね。ブライアン・リンチ(tp)、ビル・チャーラップ(p)、スティーブ・ギルモア(b)、ビル・グッドウィン(ds)という、不動のメンバーによるクィンテットに加えて、6管編成の9重奏楽団にパワーアップして、聴かせます。
基本的には、クィンシーのアレンジが忠実に再現されたという感じで、目新しさは無いんですが、相変わらずのウッズ節が、聴けて楽しい一枚。リンチの上手さも強力。しかし、ネルソン・ヒルのバリトンには、仰け反りっぱなしでした・・・。すげぇ・・・。
Real Life (1990)

リトル・ビッグバンドのファンとしてはCDを、もっと出して欲しいところですが。ビッグバンドよりも、小回りが効いて、自由度の高い編成なので、演っても聴いても、楽しいし。「クィンシーもの」と言う事で、フレンチ・ホルンとユーフォニュウムが入っていて、これまでのバップ系いけいけサウンドと違って、また新しい印象のリトル・ビッグバンドに仕上がっています。まぁ、これは、クィンシー・マジックによる所が、大きいと思います。
- Stockholm Sweetnin'
- The Quintessence
- Meet Benny Bailey
- For Lena And Lennie
- The Pawnbroker
- Hard Sock Dance
- The Midnight Sun Will Never Set
- Q's Delight
- Evening In Paris
- Jessica's Day
- Birth Of A Band
- Lullabye For Jolie
- Belly Roll
- Leader
- Phil Woods(cl,as)
- Quintet
- Brian Lynch(tp,flh)
- Bill Charlap(p)
- Steve Gilmore(b)
- Bill Goodwin(ds)
- Little Big Band
- Nelson Hill(fl.bs,ts)
- Tom Hamilton(ts)
- Bobby Routch(flh,frh)
- Richard Chamberlain(tb,euphonium)
- Rec.Feb.22〜24.2004.
- Jazzed Media
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