St. Louis Shoes/Greg Osby
をーほりのイチオシ。ブルックリン派またはM-Baseの旗手グレッグ・オズビーです。

なんと意表を突いて、トラディショナルなジャズを取り上げたバップ作品。お馴染みの曲が並びます。メンバーも新主流で固めています。・・・騙されました。そこは、ジャズ最新鋭、先端、あるいは、突端に位置して走り続けるオズビー。のけぞり系バップ炸裂です。
1.エリントンのナンバー。いかにもディキシーっぽい感じで、気分はセントルイス。ベースソロまでは・・・。ペイトンが、面白い(これは興味深いです。)アプローチで、アドリブを展開。オズビーの不思議系音列ソロに、つなぎます。で、2管のソリに突入。このソリが、騙し絵のようなフレーズで、ぶっ飛びます。2.パーカーのショー・ナフ。いきなり仰け反り系なアレンジ。可笑しすぎ・・・。ソロも、ぶっ飛ばしています。洪水の様に迫り来るフレーズの嵐。この曲のペイトンが、また素晴らしい。生まれ変わった?3.モンクもの。ここら辺は、得意な分野でしょう。ぴったり、はまっちゃってますね。この曲でもニュー・ペイトンは、良い感じです。4.は、カサンドラ・ウィルソンの曲ですな。バラードも、上手いですね。音が良い。5.やっぱり、そう来ました。M-Base Summertime!!結構、こういうの好きです。8.普通ぢゃないBernie's Tuneです。オズビーとペイトンの、どちらが先に切れるか競争。かと思ったら、最初から2人とも逝ってしまわれて・・・。あれよあれよと、エンディング。9.は、もっとファンク色出しても、いいんじゃないかしら?
- East St. Louis Toodle-Oo
- Shaw Nuff
- Light Blue
- Whirlwind Soldier
- Summertime
- Milton On Ebony
- The Single Petal Of A Rose
- Bernie's Tune
- St. Louis Blues
- Greg Osby(as)
- Nicholas Payton(tp)
- Harold O'neal(p)
- Robert Hurst(b)
- Rodney Green(ds)
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