[ライヴのお知らせ] 7月20日(月・祝) 40/20 Orchestra @ 山手ゲーテ座 Vol.3

横浜開港150周年記念イヴェントで12月まで月1回ゲーテ座でジャズバンドのコンサートを演っています。


増根哲也(b)率いるビッグバンドです。6月は欠席しまして初演以来の2ヶ月振りです。昼のコンサートなので、夕日を見に港の見える丘公園を散歩するもよろし。中華街に繰り出して飲むのもよし。僕等は後者です。

  • 7月20日(月・祝)
  • 開場15:00/開演15:30
  • 料金 ¥2,000/子供¥1,500
  • 岩崎博物館
岩崎博物館 (ゲーテ座記念) 横浜山手のファッションとアートのミュージアム - ホール演奏会詳細
横浜の音像を主眼とするコンポーザー・ベーシスト増根哲也。 彼を中心に、2001年の結成以来、山手ゲーテ座でパフォーマンスを続けて来たR.A.P.(Real Acoustic Performance)が、16人編成の40/20ORCHESTRAへと変わり、毎月1度登場します。
第3回目のテーマは<BLUFF>。
ブラフとは、切り立った崖といった意味。居留地であった山手は、まさに崖の上にあり、西洋人たちが山手をブラフと呼び(横浜浮世絵には山手にぶらふと仮名がふられている)、住所もまたブラフ18番というように、当初は建てられた順番につけられていたとか(だから山手の区画は飛び番が多い)。 日本の中に現れた異国<山手=BLUFF>とは一体どんな世界だったのか!
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2009年07月17日 (金) at 10:33



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