ハイウェイスター/大友 克洋

本棚を整理している途中、読みふけってしまいました。


ハイウェイスター (アクション・コミックス—大友克洋傑作集)image

大友 克洋といえばAkiraになってしまうのですが、これもお気に入り。昭和の匂いがプンプンします。全共闘世代の生き残り的な人物群像、高度成長期に突入する日本全体の熱のような雰囲気を感じられます。この強烈な泥臭い人物描写と、ひねったユーモアが、近年の作風に感じられなくなってしまったのは、気のせいかな?

おっと、仕事に行かなくちゃ...。いつになったら片付くのやら...。

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2008年04月09日 (水) at 14:57



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