[ライヴのお知らせ]2018年6月18日(月) 矢藤横浜クインテット @ 希望ヶ丘 カスク

20180618flier
よろしくお願いします

まいど。

五十肩も、だいぶ良くなってきました。私のは、正確には「棘上筋断裂」なんですけどね。コレね、自然に治る五十肩だと思って、放置は禁物ですよ。普通の五十肩と、治療やリハビリの、方針が違います。速攻で、整形外科に行ったほうがいいですよ。

そんな、老体に、むち打って、3ヶ月ぶりの、ヤトケンバンドです。ハードなバップから、メロウなジャズチューンまで、取り揃えております。ちょっとだけ腕が、上がるようになった私を、見物しにきて下さい。楽器のウデも、上がれば、いいのに、という、ツッコミは無しで…。

  • 2018年6月18日(月)
  • 矢藤横浜クインテット
  • 深井一也(tp)
  • 古谷享子(as)
  • 杉山美樹(p)
  • 寺尾陽介(b)
  • 矢藤健一郎(ds)

トランペット ウォーミングアップ 07

梅雨入りしましたね。傘をさして、楽器もって、荷物が多いと、めんどーですな。今日は、午後から、渋谷の某放送局で、仕事なので、少しは、雨が、やんでくれないかなと、空を見上げているのですよ。

仕事前に、ウォーミングアップは、済ませておきたいものです。キャバレーの、楽屋で、吹いていると、「うるさい!」と、怒られたりしました。当時は、音を出す場所がなくて、仕事前に、大学のジャズ研で、ウォーミングアップしてから、いちいち出かけたりと、大変でした。でも、不思議と、苦ではなかったけど…。では、今日は、例によって「The Buzzing Bookimage」の No.7 を、使ってのウォーミングアップ。

トランペット ウォーミングアップ 06」の、音域を上げたヤツ。五線の中 C# から、シラブルを使う音域に突入です。かなり、口腔内を、コンパクトに、歯の間隔も、気をつけて。

例によって、繰り返してみたり。音を変えるではなく、ずらす感覚。


トランペット ウォーミングアップ 06

先日、玄関先の、植木が、伸びまくって、隣家の引き込み電線に、引っかかって、危ないので、五十肩をおして、剪定作業を決行いたしました。インドアな、ワタクシが、よもや、ホームセンターで、高枝切りばさみを、購入する日が、来ようとは…。10リットルビニール袋を、2袋ぶんと、大量に切り落としてやりました。肩というより、背中がキツい。今朝、病院に行って、リハビリの先生に「筋肉が、固くなってますね」と、言われる始末。ストレッチ頑張ります。

今日は「The Buzzing Bookimage」の No.5 を使ってみます。今まで、倍音二つの音程で、ずらしていたのを、オクターブに広げてやります。トランペット ウォーミングアップ 04トランペット ウォーミングアップ 05を、足したヤツとも。

息のスピードのみで、音程をあげてみる。唇で、なんとかしようとか思わないようにするのが、効果的。音が変わるまで、息を吐き続ける感じ。低い音は、近い音、高い音は、遠い音、を忘れないように。

例によって、繰り返してみたり。下げる方が、難しいです。口角筋の緊張を、保つのが、初心者には、難しいです。低い音に行くときに、緩ませちゃう人が、多いです。注意深くやってみます。


トランペット ウォーミングアップ 05

トランペットウォームアップの、つづき。「The Buzzing Bookimage」の No.4 を使ってみます。トランペットウォーミングアップ 04 の逆で、音を押し下げます。下げる方が、難しいです。音が途切れないように、唇の筋肉を真ん中に、集める感じで、緊張させたまま、息を入れ続けます。楽器を付けても、マウスピースのバジング感覚を、忘れないように、ひとつの音域限界までベンドさせて、音をずらしていきます。

下顎の筋肉を、意識すると、振動を維持する事ができて、うまくいきます。

これも、繰り返してみたりと。