「映画の見方がわかる本」の続編で「ブレードランナーの未来世紀」と題して80年代米国映画を解説していきます。いきなり、デヴィッド・クローネンバーグの「ビデオ・ドローム」からカルト映画炸裂しています。これ観ていないんですが辛抱ならん。観たい!人気作として「グレムリン」「ターミネーター」がきて、映画裏話がとても面白いです。テリー・ギリアムの「未来世紀ブラジル」は…うう…観たい。「プラトーン」の両手を挙げて跪くモノマネをよくやっていたなーと「ロボコップ」のモノマネも流行ったのを思い出しました。いまだにコロッケさんのロボット五木として鉄板ネタですがね。そんな人気作のヴァーホーヴェン監督は、狂気に満ちた映画人だったのかー。ビックリです。と、おおとりで「ブレードランナー」の「4つくれ」「2つで充分ですよ」の謎もスッキリ!ポストモダンの勉強にもなりました。
「ブルーベルベット」も、まだ観ていないなぁ。まだまだ修行中です。