井上 オサム @ Seabird

Transient City」発売記念ライヴを聴きに行きました。


トランジェント・シティーimage

唐沢君とは結婚式ジャムセッション以来で長谷君とは唐沢君のレコーディングライヴ以来。久しぶり〜。佐久間君は9月に会ったか。

ライヴは全編オリジナルでキメキメの曲ばかり。超変態変拍子ファンクといった感じです。唐沢君のローズも良い音している。長谷君のドラムは、あいかわらず良いグルーヴを出してます。こんなに沢山、彼のファンクリズムを聴いたのは初めてかもしれません(笑)佐久間君はロニー・プラキシコ状態で笑った...。廣江さんのコンガがスパイスになっていて雰囲気を盛り上げます。かつて(まだ僕等がペーペーの頃)目黒の「そのか」のジャムセッションでお世話になったものです。ドラムですけど。懐かしい。

とても親しみやすいメロディーが、とても不自然な変拍子に乗るという、変態な曲ばかり。井上 オサムという人は、ただ者ではありません。マニアックなジャズヲタな私には、大好物でした。サックスの方は、もっと太い音でパンチを効かせて、リズムに埋もれない説得力が必要かも?と思いました。

ジャムセッションで宮崎 勝央って人も初めて聴きました。1人だけ上手な人がいるなぁ。って思ってたら...。( ´−`)〜


2007年12月23日 (日) at 13:22



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