Patti Austin meets Big Phat Band @ Blue Note Tokyo
- (vo)Patti Austin
- (band leader,p,sax)Gordon Goodwin
- (tp)Wayne Bergeron,Dan Fornero,Bob Summers,Dan Savant
- (tb)Andy Martin,Francisco Torres,David Ryan,Craig Ware
- (as)Eric Marienthal,Sal Lozano
- (ts)Jeff Driskill,Brian Scanlon
- (bs)Jay Mason
- (g)Andrew Synowiec
- (b)Rick Shaw
- (ds)Bernie Dresel
- (per)Brad Dutz
「XXL」から「High Maintenance」でオープニング。すでに、絶叫状態の私です。「Swingin' For The Fences」から、定番の「Samba Del Gringo」や「Count Bubba」のリベンジバージョンでは、譜面とニュアンスなんかが、微妙に違っていたりして、ライヴならでは。トランペットセクションをフィーチャーした「Backrow Politics」は初めて聴きました。凄すぎます。4人のスーパートランペットのハイノートバトルと化す音圧に、大笑いするしかありませんでした。
中盤でパティ・オースティン登場。大御所らしいオーラと、可愛らしさ?を持つチャーミングな、おばさまです。インドに凝っているらしく、インディア風の衣装に、お茶も飲んでました。ビッグバンドアレンジの理解もバッチリで、素晴らしい歌声でした。
「The Phat Pack」の「Play That Funky Music」ではエリック・マリエンサルが炸裂。この芸風は受けるねぇ。昨日までボブ・ザングだったらしいけれども、マリエンサルはピッタリなファンキーさです。サンボーンそっくり。アップテンポの4ビート、「Swingin' For The Fences」でのアンディ・マーチン先生のソロも流麗で素晴らしいモノでした。
しかし、音響バランス悪し。こんなにマイク入れないで欲しいのよね。ソリスト上げるだけくらいにして欲しい。音量が大きすぎて耳壊れそうでした...。といっても、パット・オースチンのバックで、ボブ・サマーズのトランペットソロなど全然聴こえてこないなんて事もあったりして。ちゃんとしてよ。
と、まぁ、存分に強力なミュージシャン集団の御機嫌な西海岸ビッグバンドサウンドを浴びたのでした。カクカク動くバーニー・ドレセルの生ドラミングも観れたし、なによりバージェロンが凄すぎました。ああ、楽しかった!