Bebop City/Dusko Goykovich

Soul Connection」の続編として制作されたアルバム。


Bebop Cityimage

前作同様N.Y.のミュージシャンとの競演となっております。Bebop Cityです。バップです。前作よりも年齢層が若返ったメンツで、非常に元気の良い演奏が続きます。ヨーロッパ的な、叙情性などは感じられず、N.Y.バップ・シティ・バンドになっております。前作に比べて、物足りなさも残る。

  1. ソフトリーのコード進行で、ペテルスブルグの朝です。端正なソロを披露するゴイコヴィッチです。ケニー・バロンのピアノが、いかしています。アルビン・クイーンのサポートも素晴らしい。
  2. 美しいバラードです。エイブラハム・バートンが音数を抑えた、興味深いソロをとります。
  3. バップの王道のような、オリジナル。4バースで、珍しく力業を繰り出すゴイコヴィッチが、可愛いです。
  4. J.J.Johnsonの名曲。ゴイコヴィッチ独特のミュートプレイ。泣けます。当時は新進気鋭の若手だった、ラルフ・ムーアの太いテナーの音も絶品。
  5. これまたオリジナルバップナンバー。なんか、だんだん、飽きてきます。同じ様な、曲がこれだけ続くとね・・・。
  6. ゴイコヴィッチ哀愁のバラード。男のロマンです。ミュートプレイでは、最強です。
  7. ドラマーのケニー・クラークに捧げたバップナンバー。 Candyなんですけどね。こういう、バップナンバーはゴイコヴィッチの、お得意です。強力にスイングします。バートンはマクリーンっぽいなぁ。よしよし。
  8. スタンダード演ります。って、ずっとスタンダードな感じなんですけど・・・。クァルテットでの演奏。小粋です。ケニー・バロンが、良いですね。ドラモンドのソロ。うーん。いなたい。
  9. お気軽お手軽ブルースナンバー。ゴイコヴィッチの空間の使い方には、唸らされますね。バートンも溌剌としたソロ展開。名手ケニー・バロンは、流石のソロです。ドラモンドのソロの後、ゴイコヴィッチがクラーク・テリーばりの短いソロを披露。巧い。で、何故かフェードアウト・・・。あれ?
  1. Sunrise In St. Petersburg
  2. In The Sign Of Libra
  3. Bebop City
  4. Lament
  5. Bop Town
  6. No Love Without Tears
  7. One For Klook
  8. Day By Day
  9. Brooklyn Blues
  • Dusko Goykovich(tp,flh)
  • Kenny Barron(p)
  • Ralph Moore(ts) 1,3,4,5
  • Abraham Burton(as) 2,7,9
  • Ray Drummond(b)
  • Alvin Queen(ds)
  • Dec.9,10.1994.
  • enja

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2004年07月15日 (木) at 16:43



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