Night Lights/Gerry Mulligan
モダンジャズ史上不朽の名盤。CDでは“ナイト・ライツ1965年ヴァージョン”が追加収録されています。

既に、What Is There to Say? を紹介しましたが、コレも基本的には、ピアノレスです。アート・ファーマー、ボブ・ ブルックマイヤーを迎えた3管です。最近ゴリゴリ系ジャズアルバムばかり聴いていて、疲れたアナタに最適か・・・。アレンジもコレといって無く、3管編成の意味無いじゃん!てな感じで、一枚通して聴くと、僕には、かなり物足りない印象の残るアルバムです。
- いきなり、ピアノのイントロ。おいっ!ピアノレスじゃなかったっけ?これは、マリガン自身が、弾いております。なんか、エバンスっぽくって、良いです。で、ファーマーが、テーマを取ります。甘く切ないフリューゲル。参りました・・・。アーバンな都会の夜ですな。
- オルフェです。ファーマーのテーマに続いて、マリガンのソロ。泣きます。まぁ、各人のソロ回し後、エンディングに向かいます。後テーマでは、ホーンアレンジが、成されておりますが、白玉のみの、お手軽アレンジ。
- もう、ウェストコースト臭プンプンするバラード。大人な雰囲気?
- ショパンのクラシック曲「プレリュードホ短調」。その昔やっていた、FM東京の「アスペクト・イン・ジャズ」という番組のテーマ曲。「こんばわ。由井正一でございます。」って、始まる番組。懐かしい?
- このアルバムのイチオシ。って言うか、コレさえ聴けば、良し!とします。ファーマーの、哀愁漂うテーマです。ジム・ホールのギターが、格好いい!シブイ。ブルックマイヤーも端正なソロを、まとめています。ベースソロでのホーンアレンジが白眉。後テーマの3管ならではのサウンドも、聞きものです。
- こういうスローな曲って、トロンボーンは色っぽくて、格好いいなぁ。後テーマのアンサンブルは最高です。うーむ。美しい・・・。
- 1965年ヴァージョンです。クラ吹いています。(うまいやん・・・。)ストリングスバックで。もう、夜です。子供は寝ます。
- Night Lights (1963 Version)
- Morning of the Carnival (From Black Orpheus)
- In the Wee Small Hours of the Morning
- Prelude in E Minor
- Festival Minor
- Tell Me When
- Night Lights (1965 Version)
- Gerry Mulligan(bs,p,cl)
- Art Farmer(tp,flh)
- Bob Brookmeyer(tb)
- Jim Hall(g)
- Bill Crow(b)
- Dave Bailey(ds)
- Pete Jolly(p)7
- Jond Gray(g)7
- Jimmy Bond(b)7
- Hal Blaine(ds)7
写真クリックでAmazonで試聴&購入!