Like Minds/Gary Burton
ということで、秋のヴァイブ特集?勝手にゲイリー・バートン企画。


Gary Burton(vib) Pat Metheny(g) Mitchel Forman(p) Will Lee(b)
Peter Erskine(ds) という布陣の「 Reunion 」でも良かったんですが、1曲目の「Autumn」が、直球過ぎるし、前 がフュージョンだったし、秋はジャジーに逝きたいし、という事で、同じメセニー競演モノでは、やはりコレでしょう。という、へそ曲がり。
オールスター競演といった趣のあるCDです。お互いの考えは、手に取るように分かり合える、フレンドシップを持った達人たちが、集合しただけに、非常にリラックスした演奏となっております。
スタンダードは「Soon」以外は、3人の代表曲を持ち寄った構成。メセニーの「Questions And Answer」「Elucidation」「Tears Of Rain」「For A Thousand Years」と、おいしい定番ナンバー。「Windows」「Futures」「Straight Up and Down」は、チック。「Like Minds」「Country Roads」がバートン。どっちかっていうと、メセニーのアルバムって趣ですね。
メセニー超定番「Questions And Answer」から。バイブとギターのサウンドが、おしゃれです。
これも、外せません。アップテンポな「Elucidation」。チックのソロも絶品。
チックの「Windows」。編成が違うと、印象がかなり変わりますね。新鮮な響きです。
続いて初演のバラード「Futures」です。ホランドのベースワークが美しいですねぇ。ECMっぽくて良い。
これも初演の表題曲「Like Minds」。スパニッシュな雰囲気でゴリゴリ来ます。
とても、黒っぽいスローブルース「Country Roads」です。あまり黒くならない所が、洗練されています。
「Tears Of Rain」は、ECMな雰囲気を引きずっている感じで、どよーんと。
唯一のスタンダード「Soon」。何の変哲もないセッションなんですが、非常にリラックスした演奏で、流石な感じです。
メセニーのロマンティックなワルツ「For A Thousand Years」。美しいねぇ。
チックの名曲「Straight Up And Down」。もうスタンダートと呼んでもいいでしょうか。チックとバートンのインタープレイが面白い。
- Questions And Answer
- Elucidation
- Windows
- Futures
- Like Minds
- Country Roads
- Tears Of Rain
- Soon
- For A Thousand Years
- Straight Up And Down
- Gary Burton(vib)
- Chick Corea(p)
- Pat Metheny(g)
- Dave Holland(b)
- Roy Haynes(ds)
- Rec.Dec.15〜17.1997.
- Concord Jazz
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