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このカテゴリへのエントリ数: 最終更新日時: 2010-03-20 17:48 |
Groovin' to Marty Paich/Phil Woods and Los Angeles Jazz Orchestraフィル・ウッズのアート・ペッパー特集。前回の「This Is How I Feel About Quincy」に続いての「捧げる系」です。ウェストコースト・ジャズフェスティバルでの企画が当たったライヴ録音。 Art Pepper + Eleven 名盤です。このMarty Paichのアレンジを、再現しちゃいます。アート・ペッパーの洗練されたサウンドと、特殊な中編成ビッグバンドが、見事に融合した泣かせるアルバムです。久々に聴いてみるかって、探したんですが、出てこない。貸したっきり帰ってこないパターンか?また、買うのか・・・orz。 で、ピアノのクリスチャン・ヤコブが、率いる西海岸のビッグバンドと御大のガチンコなんです。サウンドとしては、ウエストコーストらしく、大人しめなんですが、ウッズ先生は、相変わらずのブロウで、楽しませてくれます。「Airegin」の歌心溢れるアドリブが絶品。クラも、憎らしいほど上手いなぁ・・・。ジャズ鉄人です。 リズムちょいツッコミ気味で、明るいサウンド西海岸風ビッグバンド丸出しなんですが、なかなかリラックスした雰囲気の演奏で、好感持てますね。( ̄ー ̄)ニヤリ
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