Tom Harrell Quintet @ Cotton Club

敬老の日の 2nd ステージをCotton Clubに聴きに行きました。


  • Tom Harrell(tp,flh)
  • Wayne Escoffery(ts)
  • Danny Grissett(p,org)
  • Ugonna Okegwo(b)
  • Jonathan Blake(ds)

前回のライヴ同様革ジャン着て...。暑くないのかな?「Light On」からの曲が中心でした。8ビートや16ビート中心でオリジナリティ溢れる曲ばかり。状態はイマイチで「もうちょっと吹きたいんじゃないかな?」って所で楽器を降ろしてしまう不完全燃焼な場面が多く見受けられました。ワンコーラスでソロを止めてしまったり。オリジナル中心なので、その天才な頭の中に音が降りてくるのを待っているのか?と凡人の deep さんは考えてしまったり。しかし、一音出た途端トムワールド炸裂です。この存在感は何なんだ?

メカニカルなフレーズとバップ融合十八番フレーズが飛び出すと嬉しくなっちゃうのですが、なによりも音色が綺麗なのに圧倒されました。自分のレギュラークインテットだけあって、音楽的にも、まとまりがありました。ウゴンナ・ウォケグゥオに注目していたのですが、PA のせいなのか、音圧が感じられなくて残念。ジョナサン・ブレイクの、しなやかなドラムは素晴らしかった。デカイ体格の割には小器用に叩きまわします。ウェイン・エスコフェリーとダニー・グリセットは、流している感じがして、う〜む...。サックスのネジをステージ上で調節しながら演るんじゃないよ。

御年62歳でも、まだまだ敬老の日には、ほど遠いトム・ハレルでした。

2008年09月16日 (火) at 11:19



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