Roy Hargrove Big Band with special guest Roberta Gambarini @ Blue Note
Tokyo
- (tp,flh,vo)Roy Hargrove
- (vo)Roberta Gambarini
- (tp)Igmar Thomas,Frank Greene,Tanya Darby,Darren Barrett
- (tb)Vincent Chandler,Jason Jackson,Saunders Sermons
- (btb)Max Seigel
- (as)Bruce Williams,Justin Robinson
- (ts)Keith Loftis
- (ts,fl)Jason Marshall
- (bs)Norbert Stachel
- (p)Gerald Clayton
- (g)Saul Rubin
- (b)Danton Boller
- (ds)Montez Coleman
メンバー紹介が無かったので、こんな感じかと思われます。ハーグローブの演奏を過度に期待して聴きに行ったので、ちょっと欲求不満です。バンマスとしてコンダクトとボーカル(笑)に徹していて、通して2分間くらいしか吹いていないんじゃないかと言うくらいでした。ハーグローブもボーカル結構上手いじゃん。でもラッパが聴きたい...。この人も、もっと聴きたいと思ったのですがボーカルのロバータ・ガンバリーニが素晴らしかった。ガンバリーニ&ハーグローブ(tp)とバンド全員ユニゾン大会はスリリングで鳥肌が立ちました。
メンバーの力量も最高でした。超変態なブルースソロのダレン・バレットにハーグローブも( ̄ー ̄)ニヤリ「First One Up」しか持っていないので他の CD も買ってみようかしら。フランク・グリーンと、ちびっ子ターニャ・ダービィがハイノートバトルに挑むがグリーンに軍配。ジェイソン・マーシャルの木製フルートは暖かい音色で深みがあるなぁ。「 Earfood」でも好演していたジェラルド・クレイトンもスマートでリリカルなプレイです。
ただ、カラーとして打ち出すコンセプトが薄いように感じて、全体としては散漫な演奏になってしまった感じです。アンサンブルも粗いところもあって、ビッグバンドとしての、まとまりに欠けていた部分もありました。N.Y. では RH ファクターの流れで Q-Tip のラップを入れてブラックコンテンポラリー色の強いライヴを展開しているようで、完全なメンバーでの演奏を聴いてみたいです。録音の予定は、どうなっているんでしょうかね。これからが楽しみなビッグバンドです。