2003年から .Mac(今のMobileMe)で無料配布されていたiBlogを、とことん使い倒しておりましたが、お別れする事にしました。7年目の離婚です。
- 起動するまでの時間がタバコ1本分
- サイト自体も重い
- コメントシステム無し
コメントに使っていたHaloScanが有料化ということで、これを機会にやめる事にしました。WordPressで頑張ってみます。まだ、そっけない見てくれですが、ボチボチやっていく所存であります。
横浜開港150周年記念イヴェントで12月まで月1回ゲーテ座でジャズバンドのコンサートを演っています。いよいよファイナルです。
増根哲也(b)率いる40/20Orchestraですが、5月から始めて8回目。終焉の時です。いや〜。早いなぁ。始まったときは月イチで道のりは長いぞと思っていたのですが、あっと言う間に8回こなしていたのですね。僕は1回休みあったけど。このコンサートは毎月の楽しみになっていました。少し寂しくなります。
場と音は切り離せないと断言するバンマスなので、他のライヴハウスなどでの再演はありません。お聴き逃し無く!
岩崎博物館 (ゲーテ座記念) 横浜山手のファッションとアートのミュージアム – ホール演奏会詳細
横浜の音像を主眼とするコンポーザー・ベーシスト増根哲也。彼を中心に、2001年の結成以来、山手ゲーテ座でパフォーマンスを続けて来たR.A.P.(Real Acoustic Performance)が、16人編成の40/20ORCHESTRAへと変わり、毎月1度登場します。
第8回目のテーマは<Times>。
年の瀬も押しつまっての開催ですが、今回のシリーズの、また150周年という年のフィナーレです。
まあ150周年というキーワードも、市民としてはなんだかじくじくした思いが残りますが、たんなる通過点の一つにすぎないわけで、カーニバルが終わった後にまだまだ燻る<高揚感>をイメージしてみます。