北陸新幹線で富山でした。

土産
お土産買ったよ。

「E7系かがやき」で富山。ワタクシの実家の駅は飛ばされます。2時間ちょっとで着いちゃう。早い…。日本海側の旅は福井も行っていましたが、冬の大変だった鳥取が印象に残っているくらいです。新幹線が開通して、格段に便利になったなぁと痛感いたしました。

富山駅前のオーバード・ホールでの、お仕事。立派なホールでした。素晴らしい。ただ、周りに飲み屋が見当たらない。終演後、駅の反対側へ歩いて居酒屋を探すも、いなたい小ぶりの店が多いので満席状態。うーん。1人でブラつくには、最良の町並みです。人数が多いので、座敷のある「いっかく」という居酒屋さんに入ってみました。富山の魚にはずれなし。まぐろ、寒ブリ、うまい!ほたるいかの沖漬けも、絶妙な塩梅で、お酒がすすんじゃいます。白エビの唐揚げはビールにピッタリ。みぞれが雪に変わって、寒さも増す中、暖まりました。

翌日、バシバシ雪の降る中、8時の新幹線で帰宅。駅まで地下道で渡れるので、濡れはしませんが、重い雪でベチャベチャ。今年は暖かいのかな?夕方からの仕事が無ければ、実家に寄って行きたいところですがね。もう11時半には、横浜に着いて、駅前の床屋に入るのを嫌がって、駄々をこねる息子(3)とカミさんを発見する程に、新幹線の驚異的な早さ。ます寿司と富山ブラックという、味の噛み合わない昼食を食べて、ラジオの仕事。久しぶりに旅帰りの、このパターンの仕事に、体が、なまっていました。反省。長い移動がキツい、お年頃になって来たという事でしょうか…。

  • 2016年02月16日のつぶやき
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