先週、義父の葬儀で、長野に帰っていました。僕の叔父が、神職なので、神式の葬儀でした。まぁ、久しぶりの神道儀式なので、忘れてる！玉串の捧げ方から、教わって、右往左往でした。
今は、もう少ないであろう、通夜は故人と共に、親族がザコ寝するスタイル。たまにしか、会わないので、宴会して、話もできて、良いものですよ。といっても、はしゃぎすぎた、我が愚息が「おなかいたーい！」と、号泣。親戚のおじさんおばさんが、たいそう心配して、緊急医療センターに、連絡して、連れて行くという…。ただの、みかんの食い過ぎで下痢。病院の外階段で「でちゃう！」と叫び、ズボンをおろした途端に「ぴーーーっ！」とか、面白かったから、いいです。いや、お母さんが、大変でしたね。ごめんなさい。
葬式の日は、ケロリとした顔で、暴れ回る。同じ年頃の、いとこが、３人集まって、大騒ぎ。にぎやかな葬式の方が、良いものだよ。と、言われましたが、その通りですね。最近は、子供も少ないですしね。
おじいちゃんは、天国にいったんだよという説明より、焼かれて骨になって、守り神様に変身して、見守ってくれているんだよという方が、仮面ライダーにハマっている、愚息には、しっくりきたようです。神道の教えで良かったかも。
12月としては、ちょっと暖かい気候が、続いていたので、ナーメテーターでした。凍り付いていました。見事に風邪をひきました。
