感慨深いライヴでした。

先日の日曜日にソウルバンドのライヴを演ったのですが、往年のソウルミュージックを沢山演奏しました。しかも日本語版というコンセプトで楽し過ぎて悶え死に寸前でした。

告白しますと大学のジャズ研に入ったのにもかかわらず、何故か二つ隣に部室があったソウルバンドに拉致されてバブルに踊る六本木界隈の夜店に営業に行っていたのは、わたくしです。「ソウル・フィンガー」を演ったのは二十数年ぶりなのでしょうか?懐かし過ぎて「ホールド・オン!アイム・カミング!」でありました。

ホーンセクションも業界の先輩方で音楽業界華やかし頃の昔話を沢山聞きました。ポップスから演歌からフリージャズまで、デュエットからビッグバンドまでと節操無くやってくると思わぬ所で思わぬ出会いな関係も沢山あります。面白いものです。何でもやってみて損はないものなんですねぇ。

そしてそのライヴハウスのマスターが大学ジャズ研の先輩だったというオチまで…。


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