〈映画の見方〉がわかる本80年代アメリカ映画カルトムービー篇/町山 智浩

〈映画の見方〉がわかる本80年代アメリカ映画カルトムービー篇 ブレードランナーの未来世紀 (映画秘宝コレクション)image

映画の見方がわかる本」の続編で「ブレードランナーの未来世紀」と題して80年代米国映画を解説していきます。いきなり、デヴィッド・クローネンバーグの「ビデオ・ドロームimage」からカルト映画炸裂しています。これ観ていないんですが辛抱ならん。観たい!人気作として「グレムリンimage」「ターミネーターimage」がきて、映画裏話がとても面白いです。テリー・ギリアムの「未来世紀ブラジルimage」は…うう…観たい。「プラトーンimage」の両手を挙げて跪くモノマネをよくやっていたなーと「ロボコップimage」のモノマネも流行ったのを思い出しました。いまだにコロッケさんのロボット五木として鉄板ネタですがね。そんな人気作のヴァーホーヴェン監督は、狂気に満ちた映画人だったのかー。ビックリです。と、おおとりで「ブレードランナーimage」の「4つくれ」「2つで充分ですよ」の謎もスッキリ!ポストモダンの勉強にもなりました。

ブルーベルベットimage」も、まだ観ていないなぁ。まだまだ修行中です。


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