Symphonicities/Sting

シンフォニシティ(初回限定盤)(DVD付)image

久しぶりにスティングの CD を買いました。「Bring on the Night」とかは今でもよく聴きますしイケメントランペットのクリス・ボッティと絡んでいたりしたので、耳にはしていましたがね。

英国のロイヤル・フィルハーモニック・コンサート・オーケストラをバックにポリス時代の名曲から最近までの代表曲をストリングスアレンジで蘇らせている逸品です。

たまたまラジオで「Englishman In New York」を聴いてスティングなんだけど…あれ?ブランフォード・マルサリスのソプラノサックスがどう聴いてもクラリネット…あれあれ??だったんで一瞬耳がイカれたのかスピーカーが悪いのかと悩みました。元々、ストリングスのピチカートが効いているアーバンな雰囲気ですしね。これはカッコイイと思ったので即ポチッっと。

そんな原曲の良さを十分に活かしつつの、いいアレンジです。付録の DVD に「Next To You」の録音風景が入っていたのですが、弦が大暴れ(笑)「松ヤニの粉が吹き飛び、弓がぼろぼろ」という状態で、いや、むしろノリノリでしたよ。みんな楽しそう。エレキギターやシンセも入ってはいるのですが、クラシカルなアンサンブルが主役なので、控えめな感じ。むしろリズムパートとして色が出ていて秀逸なアレンジです。「We Work The Black Seam」は、なんと吹奏楽アレンジ。うーむ美しい!

40th Anniversary/Tower of Power(DVD)

ライヴ・アット・フィルモア~結成40周年記念ライヴ [DVD]image

芸能生活四十周年記念公演(笑)です。いやー。( ・∀・)イイ!!っ!宇宙一のファンクバンド。

在籍していたメンバーが勢揃いです。この歴代ホーンセクションが全員並んだだけで壮観です。日本に長いこと居たマイク・ボガードも元気そう。えっ?もう7年前?…歳取るわけだ…。聞くところによると、ブラック・ファンクの EW&F がダントツの人気でホワイト・ファンクと呼ばれる TOP は本国ではパッとしていないらしいです。極東小島の住人からは、にわかに信じられない話なのですが。大所帯バンドの常で金銭面でもキビシイらしく、ライナーノートによれば、各自ホテル代飛行機代自分持ちで、このコンサートに駆けつけたらしいですね。逆に言えば、そんな強い絆を持っているバンドなのかな?と思いたい所です。収録されているインタビューも、そんなメンバー達の笑顔で溢れています。ホッ。

枯れたとかいう表現は全く当てはまらない強力グルーヴは健在で超大盛り上がりのコンサートです。エミリオもロッコもドクも還暦過ぎてもスゲーなと。CD 付きなので、一日中聴きまくっています。一家に一枚。

Trio ’64/Bill Evans

Trio 64image

クリスマスに聴くアルバム7。これもクリスマスアルバムというわけではありませんが、三曲目の「Santa Claus Is Coming to Town」のテーマ部のインタープレイはピアノトリオのお手本的なワクワク感です。

  1. Little Lulu
  2. A Sleepin’ Bee
  3. Always
  4. Santa Claus Is Coming to Town
  5. I’ll See You Again
  6. For Heaven’s Sake
  7. Dancing in the Dark
  8. Everything Happens to Me
  9. Little Lulu [alternate take/*]
  10. Little Lulu [alternate take/*]
  11. Always [alternate take/*]
  12. I’ll See You Again [alternate take/*]
  13. My Heart Stood Still [alternate take/*]
  14. Always (Breakdown) [*]
  15. I’ll See You Again (Breakdown) [*]
  16. My Heart Stood Still [*]
  • Bill Evans(p)
  • Gary Peacock(b)
  • Paul Motian(ds)
  • Rec.Dec.18.1963
  • Verve

Chet Baker Quartet Featuring Russ Freeman/Chet Baker

Chet Baker Quartet Featuring Russ Freemanimage

クリスマスに聴くアルバム6。クリスマスアルバムと云うわけではありませんが、この「Winter Wonderland」が絶品だったりします。ウェストコーストらしい端正なプレイなのですが、この時代のチェットは神がかったプレイです。美しく紡ぎ出されるバピッシュなプレイですな。

  1. Isn’t It Romantic?
  2. The Lamp Is Low
  3. This Time the Dream’s on Me
  4. Maid in Mexico
  5. Russ Job
  6. Imagination
  7. Long Ago(And Far Away) [10 inch LP Take]
  8. Long Ago(And Far Away) [12 inch LP Take]
  9. Carson City Stage
  10. Easy to Love
  11. Batter Up
  12. No Ties [10 inch LP Take]
  13. No Ties [12 inch LP Take]
  14. All the Things You Are
  15. The Thrill Is Gone [10 inch LP Take]
  16. The Thrill Is Gone [12 inch LP Take]
  17. Band Aid
  18. Bea’s Flat
  19. Moon Love [10 inch LP Take]
  20. Moon Love [12 inch LP Take]
  21. Happy Little Sunbeam
  22. Happy Little Sunbeam [alternate take]
  23. I Fall in Love Too Easily
  24. Winter Wonderland [78 rpm Take]
  25. Winter Wonderland [LP Take]
  • Chet Baker(tp,vo)
  • Russ Freeman(p)
  • Leroy Vinnegar(b)
  • Shelly Manne(ds)
  • Rec.Jul.24-Oct. 1953
  • Blue Note