というわけで、3D で観る映画で見所は 3D 以外無いという残念な結果。迫力はあるのですが、ひたすら長く感じてしまうバトルシーン。主人公は障害を持った海兵隊員でアバターになると無敵状態という子供向けアニメ設定。エイワと呼ばれる意識体の星としての仕組みとか、自然と共生する意義とか、全く描かれていない。絆を結ぶという考え方を、もっと中心に据えてもいいんじゃないかしら?なにしろ主人公の闘う動機付けが、ナヴィの生き方や星の自然に共感してとかじゃなく、ねーちゃん好きになっちゃった的な軽い気持ちで、前編通して何も成長していないし、登場シーンから全く感情移入できないまま終わってしまったのでした。